2016年09月18日

桜空祭での販売無事終了しました!

 今日は朝から天気が不安定でしたが、無事、桜美林中高の文化祭での
販売を終えてきました。10時からお昼までということで、正味1時間半の
短い時間でしたが、多くのPTAの役員さんや保護者の方が立ち寄ってくださり、
ほぼ完売することができました。
昨年と違い、一日だけの短時間販売だったため、持っていく商品を控えたのですが、
朝の搬入をお手伝いしてくださった役員の皆さんは鋭どかったです。
「ゆめ工房さん、去年より品物が少ないんじゃないですか?」
こちらが販売した品物の量を覚えてくださっていて驚きました。

さて今回は、ヨーゴさん、チー君、ユキコさん、タカネさんの4人と職員1名の
総勢5名で販売をさせていただきました。
ユキコさんは初めての場所での接客にもかかわらず、
相変わらずのバイタリティで、乾燥糸こんにゃくをバンバンお客さまに
お勧めしてくれました。
ヨーゴさんも、電卓を用いず暗算で会計をこなし、彼にはずいぶん助けられました。
そして今回、嬉しいお客さまが。
1人は実習生のSさんです。
ただ今絶賛実習中の家政学院大学の学生さんです。
ヨーゴさんに誘われて、律儀に雨の中、会いにきてくれました。
また、チー君を連れて「お化け屋敷」も一緒に回ってくれました。
「お化け屋敷」から戻ってきたチー君は、よほど怖かったようで、
しばらくお化けのことが頭から離れない様子でした。

そして、もう一人、ユキコさんの息子さんのマサシさんが
これまた遠路はるばる遊びに来てくれました。
朝から何度も息子さんに電話をかけ、
「今どこ?」「いつ着くの?」とヤキモキしていたユキコさん。
マサシさんの姿を見つけるなり、すっかり母の顔に
戻っていました。

 さて、今年はPTAさんのご配慮で、販売後に少し文化祭を楽しみました。
荷物を置いてみんなで「お茶処」で一息ついた後、
1階に降りて模擬店を見て回りました。
とにかく廊下は大勢の生徒さんと保護者の皆さんでごった返し
大変な盛況ぶりでした。
高校生のお店はさすが、看板もポップも凝っていて、
「the 青春」という感じでした。
また、生徒さんの感じも良く、廊下で目が合うと自分から挨拶をしてくれる
生徒さんもいて、非常に好感が持てました。
食べた容器の捨て場所を尋ねると、本来ならゴミ捨て場を案内するところ、
「こちらでお預かりしますよ」と気を効かせてくれる生徒さんもいて、
なんだかお客のひとりとして、気持ちがよかったです。

本当にあっという間に時が経ち、帰る時間となってしまいましたが、
生徒さんからたくさん、はじけるようなパワーをもらい、
なんだか、ほっこりした気分で今年の販売を終えることができました。
ユキコさんとマサシさんは搬出後に校舎にもどり、文化祭をさらに
楽しんだようです。

 最後に、今年も搬入から搬出まで多くの役員のみなさんが
お手伝いをしてくださいました。
おかげさまで、職員1名にもかかわらず、無事に販売を終了することが
できました。
今回は昨年以上に役員のみなさんが利用者さんの名前を呼んでくださり、
そのたびにあたたかい気持ちになりました。
昨年からゆめ工房との窓口になってくださっている役員のYさんは、
1年ぶりの再会の開口一番、「やまゆり園」のことを話題にし、
私たちを気にかけてくださいました。

今年の販売も色々な方々の想いで実現しました。
このご縁を大切に育んでいければと思います。
本当にありがとうございました。







posted by machidayumekoubou at 16:33| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月15日

昼休み

 ヨーゴさんによる「昼休みレポート」です。

昼休みについて

12時になると13時まで昼休みです。
この間に持ってきた弁当などを食べます。
昼休みは各自自由です。
最近は1階作業室でトランプをしたい人が増えたため、
七並べが多いです。
昼食を食べ終わり、歯みがきを終わった人が
参加しているので参加人数でゲームが違います。
少ない時はポーカーをやっています。
他にはスマホを見ている人や何もせず休憩している人もいます。
職員は仕事がたて込んでいれば仕事していますが、
基本的には休憩しながらみんなを見ています。

※ 毎回「7ならべ」に加わっているヨーゴさん。
  もう5年近く、「7ならべ」をしている印象があります。
  駆け引きはほとんどなく、順番にカードを置いている
  ようにも見えますが、毎回笑いが起き、興奮したタカシさんが
  大声でユキコさんを制したりと、何だかみんな楽しそうです。
posted by machidayumekoubou at 11:55| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

桜空祭に出店します。

 今年も桜美林中学校・高等学校の文化祭「桜空祭」に
出店させていただきます。
今年49回目を迎える文化祭だそうです。歴史を感じます。
昨年同様、毎年盛況の「PTAバザーコーナー」の一角にブースを
設けていただきました。
会場となるスポーツホールでは、「手作り品コーナー」「お茶処コーナー」
「献品コーナー」「桜抽選会」が行われます。
「お茶処コーナー」で、今年もゆめ工房のパウンドケーキを
お茶菓子に使っていただくことになりました。
ありがたいことに、昨年より多い買い取り注文です。
ゆめ工房はお昼までの2時間、販売させていただきます。
ぜひ、お立ち寄りください。

開催日時  2016年9月18日(日)・19日(月・祝)9時~15時
      ※ ゆめ工房は18日のみの販売です。
      ※ バザーの開催時間は10時~15時です。
バザー会場 高校校舎3階 スポーツホール

今回は利用者4人、職員1人で参加します!

~ その他のおすすめ ~
高校2年生が「世界の食堂を行く」というテーマで模擬店を出店します。
最近の高校文化祭は凝っていますね。
なかなかのラインナップで、ワクワクします。
ドイツ:カレー味ソーセージ、中国:上海焼きそば、カナダ:メープルドーナツ、
台湾:タピオカジュース、モンゴル:モンゴル餃子などなど。 
日本からはサラリーマンのソウルフード、焼き鳥(3本100円、安い!!!)です。







posted by machidayumekoubou at 11:38| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

森村学園バザーでの販売

 昨日は森村学園で販売がありました。
昼過ぎから日差しが強くなり気温も上がってくる中での
販売でした。
幸い、「福祉施設」のブースは体育館脇の通路にあり、
日影だったため商品が直射日光に当たることも
ありませんでした。
それでも暑さで喉が渇き、全身から汗が噴き出る一日でした。
職員2名と利用者さん4名で参加した今回。
GHで暮らすユキコさんとタカシさんを朝8時に迎えに行きました。
初参加のユキコさんは、
「初めてだから緊張するなぅ〜」と云いながら、
「まい泉のカツサンドが販売されるんだって!楽しみぃ〜!!」と
朝からワクワクです。
朝10時の販売前から並び、しっかりカツサンドとおにぎり弁当を
購入しておりました。
こちらの学園さんから販売のお誘いを受けるようになってから
15年は経つでしょうか。
毎年4,5団体が福祉ブースで販売をしています。
川崎からきたというお隣の団体さんは、
手作りの炊き込みご飯が早々に完売していました。
ゆめ工房はリキュールケーキのラインナップを1種類から
3種類に増やして販売にのぞみました。
暑さのためクッキーの売れ行きは100袋に届きませんでしたが、
1200円のリキュールケーキは新作のゆずがよく売れていました。
また、リニューアルした布ぞうりも1足1800円ながら、
手に取る方は熱心に細部の作りを確認しながら購入されていました。
9月とはいえサンダル履きの方が多く見られた昨日は、
布ぞうりが予想以上に売れて、良い励みとなりました。
カツサンドでパワーアップしたユキコさんは、
そのマシンガントークで乾燥こんにゃくを売りまくり、
隣に立つ大泉さんに
「セールストークが小さい!」とハッパをかけておりました。
今回一番うれしかったことは、
利用者さんだったカズトさんのお孫さんのマイちゃんがブースを
訪ねてきてくれたことです。
森村学園に通うマイちゃんに再会できることを楽しみにしていた私たち。
販売終了間際に「これから片付けで登校したんです」というマイちゃんが、
お友だちと一緒に顔を見せに来てくれた時には、
ブースに歓声が上がりました。
「マイちゃーん、よかった〜!!今日は会えないかと思ったよぉ!」と
ユキコさんも興奮しながら満面の笑みを浮かべています。
「マイちゃん小さい頃、うちのサトシのこと追いかけまわしていたよね!!」
ユキコさんは口泡を飛ばしながら息子さんとマイちゃんの思い出話を
始めます。
小学校の頃から、ゆめ工房に遊びに来てくれていたマイちゃん。
昼に立ち寄ってくださったマイちゃんのお母さんとお顔がそっくりに
なっていて驚きました。
目がクリクリと大きなところは、カズトさん似でしょうか。
それとも、おばあさまのヨシコさんに似たのでしょうか。
しっかりとした受け答えをする素敵なお嬢さんに成長していました。
そして、ごく自然にクッキーを選び、購入してくれました。
先ほどいらしたお母さんのマユミさんもそうでしたが、
カズトさんがゆめ工房を退所されてからも変わらずに、
まるで当然のことのようにゆめ工房を応援してくださっています。
そんなお二人の姿に胸が熱くなりました。
ゆめ工房に縁のあるマイちゃんだけでなく、
同学園の保護者の方々や先生方も気にかけて、
福祉ブースに立ち寄ってくださいました。
搬出時にお会いした役員さんは
「今日、立ち寄る時間がなかったから」と
わざわざすれ違いざまにリキュールケーキを購入してくださいました。
そんな学園のみなさんのご好意に支えられ、
今年も売り上げを伸ばすことができました。
電車で現地に集合したヨーイチ君は、
これから習い事があるからと、販売終了と同時に帰っていきました。
1日声を出したユキコさんは、
疲れて車内で眠っています。
暑い暑い一日でしたが、今年も無事終了しました。
ブースに立ち寄ってくださった多くのお客さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。






posted by machidayumekoubou at 07:20| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月04日

防犯研修

 先週の金曜日、内部研修を行いました。
テーマは「施設の防犯について」です。
7月に起きた「やまゆり園」の事件を受けて企画したものです。
所轄の南大沢警察署の署員さん2名にお越しいただきました。
(相原は町田市にもかかわらず、町田警察署ではなく、
八王子にある南大沢が管轄なのだそうです。)

 さて、手始めに各職員が何を学びたいのかを
順に発言しました。
どんな防犯ガイドラインを作っていけばいいのか、
自分たちに何ができるのか、など
表現こそ違いましたが、
どの職員も具体的な方法を知りたがっていました。
ただ、結論から言えば、具体的な収穫は少なかったです。
署員さんが言うには、
学校や保育園などとの連携経験はあっても、
障害者施設との連携は今までなかったのだそうです。
確かに、研修の初めに職員が口々にこう言っていました。
「防災訓練はしていても、防犯という発想自体がなかった」
「まさか、こんな事件が起こるとは夢にも思わなかった」
「今まで、防犯について、考えたこともなかった」

地域に開かれた施設になることを目指して活動をしてきた私たちです。
暴漢が施設を襲うかもしれない、
という想定をしたことがありませんでした。
福祉職員の「人間観」が性善説に基づいているからでしょうか。
いずれにせよ、
想定外の出来事から利用者さんを守るために、
防犯講習は続きます。
警察の方も具体例がないため、
一般論や幼稚園の例を挙げながらの
講話となりました。

サスマタも持参いただいており、少し実演も
していただきましたが、防犯効果については
考えてしまいました。
慣れない道具を相手に向けても、
奪われてしまったら相手の凶器になってしまうこと。
だったら手当たり次第、ラジカセなどのモノを
相手に投げてぶつけたほうが効果的かもしれないこと。
いくら防犯マニュアルを作っても、
その場になってみないとマニュアルの真価は分からないこと。
最後まで繰り返し署員さんが語っていたことを要約すると、
「施設と町の人との関係を今後も大事にしながら、
不測の事態に備える」しかないのではないか、
とのことでした。
「今さら、日中施錠をしたり、来訪者の身分を確認したりするのは
現実的ではないでしょう」ということです。
非常に一般的な回答でしたが、
やはり一番現実的なのかもしれません。
具体的な防犯方法を教えていただいて一安心、
という研修ではありませんでしたが、
結局のところ、自分たちの施設は自分たちで守るしかないという
ことなのかもしれません。
少なくとも、今回の研修で南大沢警察署との関係ができたので、
今後も相談しながら、防犯について考えていきたいと思います。





posted by machidayumekoubou at 22:13| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする