2016年12月29日

料理教室のゲスト

 今年最後の料理教室。
メニューは、ひょんなことから決まりました。
忘年会の席で幹事のKさんが料理好きなことが判明。
得意料理は「ビーフストロガノフ」ということで、
12月のメインーはそれに決まり、クリスマスを意識した
メニューとなりました。
Kさんは奥さまも誘ってご夫婦で調理に参加されました。
実は時間配分を気にされ、前日から仕込みに来てくださいました。
本当にありがたいことです。
食卓では
「ビーフシチューとビーフストロガノフの違いってなんだ?」
「ビーフストロガノフはお肉の塊でしょ?」と珍回答のユキコさん。
「それはローストビーフ!」とすかさずつっこみが。
あとでKさんにお聞きしたところ、
ビーフストロガノフにはサワークリームが入るそうです。
なんともおしゃれな一皿でした。
最近お弁当を全部残すことの多いヨーコさんも、
久々に完食していました。
料理教室に幹事さんが参加されるのは初めてのことです。
しかも奥さま同伴で。
本当にうれしいことです。
ゆめ工房まつりや、新年会、総会以外のふだんのゆめ工房を
知っていただく、良い機会となりました。








posted by machidayumekoubou at 01:15| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日の来訪者その1

 今日は仕事納めでした。
朝から玄関やトイレ、浴室に車両と大掃除のやり残した場所を
手分けして取りかかりました。
午前中、懐かしい方がこんにゃくを買いにいらっしゃいました。
元利用者Fさんの奥さまのユキノさんです。
Fさんが退所されて数年経った今も、定期的にこんにゃくや
リキュールケーキなどを注文してくださいます。
一昨日、こんにゃくをお届けしたKさんも元利用者さんの奥さまです。
FさんやKさんの、お連れ合いが退所しても変わらぬご好意に
いつも胸が熱くなります。

 さて、ユキノさんがいらっしゃるとコバ君やユウイチ君たちが喜ぶので、
「またお待ちしています」とお伝えすると、
「来たいんだけど、あの坂がねぇ、転んじゃうとねぇ」とのこと。
玄関前の急こう配に気後れしてしまうのだそうです。
今日は娘さんの車で来訪され、帰りは車まで職員に手を引かれながら
帰っていかれました。
車いすの方にとってもきつい急坂です。
なんとかならないものでしょうか。




posted by machidayumekoubou at 00:48| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

年末年始のお知らせ

 今年も残すところあと2日で仕事納めです。
ゆめ工房の冬休みは下記のとおりです。

2016年12月29日(木)〜2017年1月5日(木)まで

とはいうものの、今日もお客さまがいらっしゃいました。
市議の小関さんの奥さまです。
Iさんから頼まれたという柚子を箱いっぱい届けてくださいました。
ゆめ工房初訪問ということで、館内をざっとご案内しました。
小関さんは地元のイベント販売にも毎回立ち寄ってくださり、、
奥さんがお好きだといって「梅のリキュールケーキ」を
購入してくださいます。
2階の厨房をご案内していたら、ちょうど「梅のリキュールケーキ」が
焼き上がったところでした。
いつもお買い求めいただいているお礼に、
焼きたてのケーキを試食していただきました。

また、夕方にはお年賀用にリキュールケーキを注文されたお客さまが
来訪されました。
少しづつですが、ゆめ工房を訪れる方が増えた1年でした。
帰り際、ギャラリーでお客さまを見送る利用者さんも増えました。
今日はヨーイチローさんとエイトさんが加わりました。
こちらが呼んだのではありません。
自主的です。
ゆめ工房らしいおもてなしの心が来年も皆さまに届きますように。
そんなことを考えた1日でした。





posted by machidayumekoubou at 21:17| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北の国からこんにちは

 12月23日にヨーイチローさんのピアノ発表会がありました。
演奏する姿を見るのは初めてです。
ソロ演目はドラマ「北の国から」の挿入歌です。
お母さんいわく、両手で演奏できるようになりまでに
10年の歳月を要したそうです。
そのヨーイチローさんの10本の指が奏でるのは
「ポローン、ポローン」と彼の人柄のにじみ出た優しい音色です。
その素朴なテンポであの有名なドラマの楽曲を自分の作品に仕上げていました。

 さて、休み明けの今日は、ボランティアさんによるピアノ演奏の日でした。
ふと思い立ち、ヨーイチロウさんに「北の国から」を演奏するように
誘ってみました。
一瞬の沈黙があり、立ち上がる彼。
これまで何度誘っても、一度もゆめ工房で弾いたことのなかった彼が、
グランドピアノの鍵盤を叩いているではありませんか。
訥々と鍵盤を叩きメロディを奏でるヨーイチローさん。
なんて素朴で邪心のない音でしょう・・・。
「癒される」という言葉は乱発されすぎていて抵抗がありますが、
本当に心の掃除がなされたようなホーっとした時間を過ごすことができました。








posted by machidayumekoubou at 20:52| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリスマスのサプライズ

 3連休が明け、コンビニでは恵方巻きの宣伝がなされていますね。
年々早くなっている感のあるイベント告知ですね。
 さて、連休前の夕方に、1通の封書が届きました。
中にはクリスマスのメッセージと共に寄付金が同封されていました。
差出人のお名前も住所もありません。
「いつも応援しています」の文字は見覚えがありました。
昨年も無記名のご寄附がありました。
同じ方なのでしょうか?
 顔の見える関係を意識して活動をしていますが、
こうした匿名の方からの応援も違った意味で心強いものです。
お顔もお名前も、どちらにお住まいなのかも知る手だてがありませんが、
同じ空の下で、見守ってくださっている方がいると思えば、
色々なことを乗り越えていける気がします。
ゆめ工房のタイガーマスクさん、今年もありがとうございます。
来年も笑顔で活動できるよう、職員一同、がんばります。

posted by machidayumekoubou at 12:06| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月21日

冬至の贈り物

 12月21日、今日は冬至ですね。
ご近所さんから、柚子をたくさんいただきました。
冬至だからとのことで、サプライズな贈り物に感激しております。
冬は黄色が目にまぶしく、果実の色に元気をもらいますね。


 さて、今年最後のヨーゴさんレポートです。

前から思ってはいたんですが、
事故前に比べて記憶力など落ちてきていると思います。
そこでメモをとることが今更だけど大事だと気付きました。
手書きだとひと月ごとの予定を書き込んだり、
削除したり、大変でしたが、今はスマホで予定を管理しています。
まだ使い始めたばかりなので、全て機能は使いこなせていませんが、
メモ機能とスケジュール機能は平気になってきました。
漢字の検索にも便利です。
あと、今の時間と日にちもチェックできて便利です。
忘れやすい私には良いアイテムです。

posted by machidayumekoubou at 17:25| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月19日

お歳暮

 今日はなんとなく暖かな一日でしたね。
さて、ヨーコさんのお兄さんからお歳暮が届きました。
有名店の焼き菓子です。
さっそくお兄さんにお礼の電話をかけました。
途中、ヨーコさんに電話を替わると、
泣きだすヨーコさん。
うれし涙なのか、こらえ涙なのか、
身内の前で気が緩んだのでしょうか、
あふれる涙を見ていたら、
(あぁ、この人は、悲しい時も笑っていたのかもしれない)と
ふとそんな風に思いました。

 さて、いただいたお菓子は、
クリスマス柄の紙袋に入れて利用者さんに配ることにしました。
一人1つのわりあいだったので、ミカンも一緒に入れました。
さっそくコバさんがやってきて、
お菓子の中身を確認しています。
「ボク、甘いのダメなんだ。お母さんダメだって。太ってるから」
と先週健康診断の結果が出た彼はソワソワしています。
「じゃぁ、コバ君お菓子やめとく?」
「やです!いります!!ボクこれがいいです」
と一番分厚くて大きな焼き菓子を指さしています。
「ダメです、一番大きいのはヨーコさんのです。
それはズーズーシーです。」と断りました。
途中、ユキオさんもやってきて、
意気込んだ様子で「ミカン、入れます」と名乗りを上げました。
作業中でしたが、一緒に紙袋にミカンを詰めていきました。
 できあがった紙袋はヨーコさんが一人一人に手渡しました。
とびきりの笑顔で誇らしげに紙袋を差し出すヨーコさん。
また涙ぐんでいます。
いつも笑っている印象の彼女ですが、
もしかしたら、色々と我慢もしてきた1年だったのかもしれません。
ヨーコさんの違う一面を垣間見たできごとでした。




posted by machidayumekoubou at 21:39| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月15日

差し入れ

 今週、ゆめ工房だよりを発行しました。
おたよりを地域に回覧していただくため、
町会長さんのお宅をユキヒロさんと共に回って施設に戻ると、
段ボール箱ひと箱分のみかんが届いていました。
秋に販売でお世話になった桜美林高校PTAのYさんからでした。
頂き物のおミカンのおすそ分けとのことで、
「利用者の皆さんが風邪をひかないように」とのお心遣いでした。
先週はオレンジグループさんから小田原のみかんを頂きました。
ゆめ工房では毎日、食後のデザートにみかんを頂いています。
みずみずしいミカンのおかげで、ビタミン補給もばっちりです。
仕事納めまで2週間をきりました。
皆さまもどうぞご自愛ください。

posted by machidayumekoubou at 08:40| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

刺激

 今朝は冷え込みましたね。
送迎車のフロントガラスもガチガチです。
さて、ヨーゴさんのレポートです。

 先日、長池公園自然観に納品に行きました。
そこに納品しているところは、何か所かあるのですが、
今回目にとまったのが「ひのき工房」さんのなべしきでした。
このなべしきに凸凹をなくすため、
やすりがけをするのですが、製品を見てびっくりしました。
ゆめ工房の製品は触った感じで手にぶつかる角がないように
やすりかをかけていますが、「ひのき工房」さんの製品は
それプラス見た目もきれいで驚きました。
納品された製品は木なのに光っていました。
「ゆめ工房」も同じ木工製品をあつかっているので、
それを見て刺激されました。
posted by machidayumekoubou at 08:24| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月12日

着々と

 先月、施設内の各エリアの掃除担当を決めました。
例年、仕事納めの日に大掃除をすることが多かったのですが、
いかんせん、時間切れで洗車まで間に合わない年が続きました。
そこで今年はやり方を変えて、1か月前からでも掃除に取りかかり、
とにかく担当エリアを終わらせることにしました。
 こうなってくると、性格が出るのでしょうか?
職員Mが先陣を切って先週でエアコンのフィルター掃除を終わらせておりました。
年内に作業のけりをつけようと、地域の方からいただいた着物も、
順次洗濯機にかけて洗っています。
きれいになった庭に見劣りしないよう、
トイレやギャラリーもきれいにしていきたいと思います。
posted by machidayumekoubou at 22:00| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今月の病院販売

 明日は多摩丘陵病院の販売です。
売り子さんはヨーイチ君とムーさんです。
風邪を引いてしまったヨシタカさんに代わって、
ムーさんが急きょ販売担当になりました。
今年最後の販売です。
多くのお客さまに来ていただけますように。

物販のラインナップ
焼き菓子(クッキー、リキュールケーキ)
乾燥糸こんにゃく(冬は鍋物や、すき焼きによく合う食材です)
木になるあの娘(木製キューブ)
厳選古書(クリスマスや冬をテーマにした本を選びました)
などなど。

今月も1回のレストランけやきの前で販売しています。
ぜひ、お立ち寄りください。
posted by machidayumekoubou at 21:53| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嬉しいお客さま

 今朝、ふとギャラリーに人影がありました。
急いで出てみると、ご近所のⅮさんが立ち去ろうとするところでした。
慌てて呼び止めると、散歩で立ち寄ったとか。
ふと、Ⅾさんの両手にカートのようなものが握られていました。
そばには若い女性が。
よく聞いてみると、リハビリを兼ねてご自宅から歩いてきたそうです。
女性はリハビリのスタッフさんのようです。
彼女いわく、ゆめ工房の前の上り坂を一人で登り切れるか自信がなく、
今日やっと意を決していらしてくださったのだとか。
せっかくなので、上がっていただき、利用者さんにお二人を紹介しました。
Dさんは昔からのご近所さんです。
手先の器用なDさんは時折、ご自身でこしらえた木や紙でできた雑貨を
ゆめ工房に持ってきてくださいました。
ゆめ工房の商品の中でも存在感を放っていた「巣箱」も
元をただせば、Ⅾさんからいただいた巣箱が原型になっています。
 そういえば以前、相原小学校で用務員さんをなさっていたとかで、
ゆめ工房の理事のIさんを「小学生の頃から知っている」
という話をお聞きしたこともありました。
Iさんは今、古希前後のお歳なのですが、
そう考えると、Dさんはいったいおいくつなのでしょうか?
いつも飄々としていて、年齢を感じさせなかったⅮさんが、
ゆめ工房の建物の中を杖をついて歩く姿を拝見した時、
月日の経過を感じずにはいられませんでした。
一人ではもういらしてもらえなくなったのかと
内心寂しくなりましたが、今日のようにまた、
付き添いの方と一緒に来訪していただきたいです。
ゆめ工房のカフェが始まったら、Ⅾさんもいらしてくださるでしょうか?


posted by machidayumekoubou at 21:47| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月06日

布ぞうりもレガシーに

 今日の夕刊に「東京五輪、障害者関わった食材推奨」の記事がありました。
毎日新聞の12月6日付の記事です。
以下、記事から引用します。

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は5日、選手村の飲食サービスなどで
使用する食材の調達に関する作業部会を開き、障害者が主体的に生産に携わった
農産物や畜産物を推奨する方針をまとめた。一般からの意見公募を経て、
来年3月をめどに策定する「持続可能性に配慮した調達コード」に盛り込む。
〜中略〜組織委の担当者は「こうした方針を打ち出していくことで障害者の農業活動の
促進にもつながり、大会のレガシー(遺産)になると期待している」と語った。

 施設で育てた農産物が選手村の食材になるという話を知って、
布ぞうりがアメニティグッズになるのも夢じゃないと改めて思いました。
五輪の開催時期は夏です。
高温多湿の日本の夏です。
選手村の室内履きの素材は何でできたものを使用するのでしょうか?
ぜひ、浴衣地で編んだ布ぞうりを採用してもらいたいです。
私も夏のトイレは、ゆめ工房の布ぞうりを使っています。
汗ばんだ足裏に、綿生地は履き心地がいいです。
しかも編み目の凹凸がつぼマッサージのような心地よい刺激を与えてくれます。
「わらぞうり」もありますが、洗濯できることも考えたら、
使い勝手の良い布ぞうりの方がおすすめです。

現在、ゆめ工房では生地の配色を利用者ユミさんにお願いしています。
ぞうり本体の色味に合わせて鼻緒の色を選んでもらっています。
家で着なくなった着物や浴衣を地域の方々から差し入れていただき、
一枚の布に戻してからぞうり用のサイズにカットしています。
基本的には1点ものです。
色とりどりの布ぞうりを履いた選手のみなさんの姿が目に浮かびます。

実はこの話を職員にしたら、
「もし、針などの異物混入が起きたら、国際問題に発展するのでは」と
及び腰の人もいました。
混入しないように、現在行っている金属探知機での品質検査を1人から
2人に倍増すればクリアできそうです。

日本古来の履き物をぜひ、オリンピックで使用していただきたいものです。

posted by machidayumekoubou at 21:20| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする