2017年09月17日

桜空祭での販売について

 台風の影響で、相原も朝から雨が降っています。
今日、明日と予定されていた桜美林中学・高等学校の学園祭は、
開催されます。
ただし、ゆめ工房の販売は明日に延期いたします。
今日は、喫茶コーナーで使っていただく、
梅とブルーベリーのパウンドケーキをお届けしに行ってまいります。
台風の接近で、激しい雨も予想されるようですが、
公共の交通機関が動いているかぎり、中止はないそうです。
お近くにお住いのみなさま、明日は人出が予想されます。
保護者の方々による手作り品の販売は、今日が狙い目です。
完成度の高い、素敵な雑貨がとても手頃なお値段で販売されております。
ぜひ、足をお運びください。
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2017年09月15日

桜空祭にて販売します。

 ゆめ工房の庭の桜の葉も少しづつ色づいてきました。
先日、送迎車のフロントガラスに水滴が・・・。
秋の気配を感じますね。
 さて、今年も桜美林中学・高等学校PTAさんからの
お誘いで、学校の文化祭で販売をさせていただけることになりました。
日時は今週の日曜日、9月17日です。
「桜空祭」と名付けられたこのイベント、なんと50周年だそうです。
歴史があります・・・。
3年前から毎年お誘いをいただいているこのイベント。
去年は職員1名体制だったため、ゆっくり校内を回ることができませんでしたが、
今年は生徒さんたちの出し物や模擬店を楽しめたらなと思っております。
去年の販売メンバーだったユキコさんは、2週間ほど前からこの日を
楽しみにしています。
去年は私たちと解散した後、再び学校に戻って模擬店めぐりを満喫したそうです。
今年も息子さんが遊びに来るとのこと、息子さんとの再会の場にもなっている
ようです。
台風の進路が心配ですが、なんとかお天気が持つように祈りたいと思います。




posted by machidayumekoubou at 17:47| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

励み

 ゆめ工房では毎月1回美化活動を実施しています。
私が何度か美化活動に出て感じがことは、ゆめ工房がある中相原町会は
地域の方たちがとてもあたたかく、地域住民の意識が高いと感じました。
利用者さん達はゴミを拾うための気持ちを高めてゆめ工房を出発していますが、
「ゴミ少ないね」と毎回気持ちだけ空回りするくらい、道路がきれいで
ゴミがほとんど落ちていません。
また、美化活動中にすれ違う地域の方から「ありがとう」「ご苦労様」と
声をかけていただけるので利用者さん達もとても励みになっています。
これかも毎月1回の美化活動を続けていきたいと思います。
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2017年09月05日

 「にわにはにわのにわとりがいる」皆さん何のことだと思いますか?
私のはるか昔の記憶です。今でもあるかもしれませんが、
ジャポニカ学習帳の表紙裏のトピックス(?)に記載があったかと思います。
さて冒頭に戻りますが、「庭には二羽の鶏がいる」と表記できます。
ひらがなの表記だけだと伝わりにくいことも漢字を使用することで
意味が通じやすくなる。だからこそ漢字を学習する意義があるのだみたいな
内容だったかと記憶しております。(間違っていたらごめんなさい)
 さて今回の内容とは全く関係のない話から始まりましたが、
テーマは「庭」です。
花壇と野菜(今夏はトマト・シシトウ・ゴーヤ・ミョウガ等々が
植えられています。)がボランティアさんのおかげですくすくと育っています。
連日の降雨によりトマトはひび割れ無残な姿をさらしています。
そんな中、先日珍客がお目見えしました。
カブトムシです。          オー
ひび割れたトマトに張り付いてました。
知らなかったです。カブトムシがトマトを食べるなんて。
久々の捕獲に苦労しましたが、(相手も必死に抵抗します。ものすごい力です。)
Kさんが持ち帰りたいというので、昼に食したサラダの空き容器(空気穴をあけ
底面に庭からちぎった何らかの葉っぱを敷き詰めた仕様)に入れました。
翌日、保護者からの連絡帳には「五右衛門」(笑)と命名した旨の記載がありました。
Kさん「ルパン三世」好きとのこと。
なるほど納得。でもよかったです。「不二子」でなくて。
だって、オスですから。
                             職員M

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支援計画に向けて

 年度の中間地点の9月。そろそろ下半期になります。
そうなると、利用者さんの個別支援計画も見直す時期になります。
そのため、担当利用者の個人面談を行いました。
1対1で向き合うと、なんだかこちらも緊張します。
普段何気ない会話をしているのですが、
こんなに目を合わせて会話をしたこと自体、新鮮さがありました。
きっと日常会話は、自分の中で時間に追われ、
向き合うことを忘れてしまっているのだと感じさせられました。
 面談の中で考えてしまったのが、やはり下半期の支援するための計画です。
支援を文面化する・・・ということに私は違和感があるのですが、
制度上作らないといけないものです。
生活面、作業面。みなさんの状況は常日頃変わってくるので、
どこに焦点を置くか悩んでしまいます。
私が思う最終的なゴール地点は、いろいろなことを経験して
楽しく過ごすことだと思っています。
私たちの生きる道にはたくさんの経験があります。
私たちと同じくらい楽しいこと、つらいことを経験してほしいなと思いますが、
支援という言葉は「力を添えて支える」という意味合いです。
力を借りるのではなく、自分で支えられるような力をつけてほしい、
足りないところは私たちがいます。と、伝えていきたいですね。
支援計画、ひとりひとりどうするか、悩みどころです。
                         職員J
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津久井やまゆり園

 やまゆり園の事件から早1年が経ちました。
事件から1年ということでテレビ、ラジオでは連日取り上げて報道をしていましたが、
それも一時的なもので、何日か過ぎてしまうと事件の報道もなくなり、
関心も薄れてきているように感じます。
以前に比べ社会の中でも障がい者に対する理解も進んできていますが、
まだまだ差別を受けていることも現実です。
どんな差別もそうですが、何も知らないことが差別を生むと思います。
差別を生まない社会にするためにも、微力ではありますが
自分たちの日々の活動を続けて多くの方に伝え情報を発信していきたいです。
                            職員Y
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2017年09月02日

防災訓練3 大丈夫?

 実際に利用者さんと共に訓練を行って痛感したことがあります。
持て余す時間をどう過ごすかという問題です。
例えば、刻一刻と変わる状況の中、次にどう動けばいいかを、
職員間で話し合う必要があります。
当然、利用者さんの不安が大きくならないように、
利用者さんの耳に入らない場所での打合せが必要です。
今回は事務所をその場とし、リーダー層の職員3名と今後の動きについて
話し合いました。その際、事務所のドアを閉めるため、
利用者さんのそばにつく職員を2名配置しました。

ここまでの動きで、後に市の方から指摘されたことがあります。
一つは避難場所の玄関前から建物の中に移動する際の職員の行動についてです。
実際には大きな揺れに伴い、家具の転倒や物の落下が考えられるので、
その片づけをある程度してからの利用者誘導になる、という点です。
これは完全に失念していました。震災時に家具がどのように転倒するのかを
シュミレートしておかなければなりません。

 もう一つは、「職員間の情報共有」についてです。
事務所で打ち合わせた内容を、利用者担当の職員にどのように伝えるか、
どう伝え漏れを防ぐのかという問題です。
この2点は、市の職員さんからの指摘で気づかされました。
大抵のことは臨機応変にやっていくしかないのかもしれませんが、
やはり日頃から「避難経路を意識した家具類の配置」や
「情報共有方法」について話し合っていく必要性を感じました。

さて、待機時間が10分を超えると、利用者さんにも変化が見られました。
小さな声で歌い始めたカナさん。
普段と違う訓練で心配になってきたのでしょうか。
いつもなら、見通しの持てない時間を過ごすことが苦手で、大きな声を上げたり、
室内を歩きまったりするであろうエイトさんも動きがありません。
普段なら、緊張を緩めるために「お茶でも飲もうか?」とお茶を進めるところですが、
トイレの水が流れない設定のため、むやみに水分を身体に入れることに
ためらってしまいました。こうして実際の夏の被災地では、水分を控えたために
身体に支障をきたしていったのでしょうか。

ここまで訓練を行って、もう一つに課題が見えてきました。
実際の被災地でも第1に上がっていた「トイレ」の問題です。
今回の待機中にもトイレに行きたい人が何人も出てきました。
今回はトイレの訓練まではできず、
「本当は水が流れるから、トイレを済ませたら流してね」と
トイレに向かう利用者さんに耳打ちしました。
事前の被災時のマニュアル作成の際、職員体制が不十分な時期は
トイレ介助までやりきれないのではないか?という意見が出ていました。
そのため、職員の参集が通常の8割あたりからトイレ介助をつけようと
話し合っていました。
けれど、今回の訓練を通して、トイレは最優先課題であることが分かりました。
簡易トイレの使い方の分からない利用者さんのトイレ介助をすることは、
衛生管理の面や感染予防の面からも発災直後から必要な支援なのではないでしょうか。

現実と訓練が入り混じる今回の訓練で、利用者さんは何を感じてくれたのでしょうか。
訓練してみないと分からないことは多岐にわたっていました。





posted by machidayumekoubou at 10:40| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

防災訓練2 「あ、暑い・・・」

 8時半を過ぎたころから、送迎車を利用しない人たちが
徐々に出勤してきました。
送迎車も普段と同じ時間に出発し、利用者さんを迎えに行きました。
9時半、いつものように「朝の会」を始めます。
お茶を飲みながら、午前中の作業内容を説明し、
最初のグループには作業を始めてもらいました。
9時50分、送迎車が1台戻ってきました。
今朝までの打合せでは10時からの「二次避難所開設訓練」には
間に合わないため、参加せず、「引き取り訓練」だけを
切り離して行う予定でした。
しかし予定より早く戻ってこれたため、急きょ開設訓練に合流しました。
10時には市の職員が「地震だー!!」と大声を出すことになっているので、
内心、"せめて「朝の会」で着席していてほしい"と願ってしまいました。
9時55分、こちらも予定より早く残りの送迎車が戻ってきました。
玄関とロッカーとトイレと作業室に利用者が散らばっている一番朝のバタバタする
状況が見事に再現されています。
もうこうなれば、2台目の送迎車も予定を変更し、開設訓練に合流です。

こうして綿密な計画はあっけなく崩れ、利用者16名、職員6名の
「二次避難所開設訓練」が始まりました。

10時ジャスト。
「地震だー!!」の大声と同時に電気のブレーカーを落としました。
今しがた大きな音を立てていた送風機がやみ、エアコンが切れ、部屋も暗くなりました。
演出の効果なのか、普段の訓練ではなかなか行動に移せない人たちも
職員に言われるまま、机の下にもぐっています。
ここで1番目の指示書を開封し、発災状況を読み上げました。
このとき、利用者さん不在の訓練では思い至らなかったと思いますが、
利用者さんを前にして固い熟語の多い文章を分かりやすい文言に翻訳すると同時に、
職員だけが把握していればいいことは飛ばして読み上げました。

揺れが収まったという設定で、普段と同じ建物を出た玄関前に利用者さんを誘導しました。
この移動中に「地域の女性が駆け込んできたので対処せよ」というミッションが
発動?しました。玄関に向かう利用者さんの流れに逆流するような形です。
慌ただしくお名前を聞いて、一緒に避難をしてもらいました。
ここまで現実的な訓練になったのは、利用者さんが参加していたからだと思います。
職員もかえって動きやすかったようで、ふだんの動き(支援)の延長と
とらえやすかったのではないでしょうか。
玄関前に集まった後は点呼に移りました。
普段と違い、怪我の状況も確認していきます。
ここでエイトさんの見事なアドリブが炸裂(?)。
「痛いとこありますか?」の質問に「首!!」と首を伸ばすしぐさ。
安否確認の後は建物のチェックです。
これも普段は行わない点検です。
建物の中と外の点検を担当職員が行っている間、みんなで待機していました。
ここで、新たなことに気づきます。
「待機時間の多さ」です。
間を持たせるために今の被害状況やこれからの予定を説明したりしました。
中には普段と違う訓練内容に戸惑う人もいました。
表情が硬くなる人には「大丈夫ですよ。今点検しているから。もう少しですよ」
と自然に声をかけることができました。
利用者さん不在の訓練ではここまでの気づきはなかったと思います。
ようやく点検を終えた職員が戻ってきて、結果を報告してくれました。
「外の受水槽の近くの地面に少し亀裂が入っていますが、建物の中は被害が
ありませんでした。」この言葉を聞いて、次は建物の中に避難です。
みんなでワラワラと中に入っていきました
と、ここでムワッとする暑さに気づきます。
そうです、電気は止まっているので、クーラーが使えない状態が続いているのでした。
2回目の「指示書」を開けるのは10時半。まだ15分ほど時間があります。
とりあえず、暑さと湿気に耐えながら、一つの部屋に利用者さんを集めました。




posted by machidayumekoubou at 10:09| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

防災訓練1「どこに避難するの?」

 先週は寒暖の差が激しかったですね。
昨日、ゆめ工房の駐車場にトンボの姿を見かけました。
風に揺れる朝顔とトンボと、セミの鳴き声がなんとも
昨今の季節の混乱を象徴しているようです。

 さて、先週の日曜日に防災訓練を行いました。
町田市主催の訓練です。
ゆめ工房は市と協定を結び、大きな災害時には
「二次避難所」として地域の方々に利用していただくことに
なっています。いわゆる「福祉避難所」と呼ばれるものです。
今回は震度6の地震が起きたことを想定し、
どうやって二次避難所を開けばよいのかを時系列で
訓練しました。
当日は、利用者の皆さんも16名参加して、
「ある日の朝の発災」をみんなで経験しました。
町田市からは4名の職員さんが参加して、
地域の療育手帳を持った女性の役になったり、
女性を迎えに来るお父さん役になったり、
衝動的に動き回り制御がきかない男性とそのお姉さん役になったり、
拠点施設の職員役になったりして訓練に現実味を持たせてくれました。
利用者さんには例年の町会との合同訓練だと勘違いをし、
「相原小学校に避難するんですか?」と何人にも聞かれました。
「いえ、今回はゆめ工房での引き取り訓練ですよ」とだけ
答え、詳しい説明をせずに訓練に参加してもらいました。

posted by machidayumekoubou at 09:30| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする