2017年11月27日

掘り出し物たくさん

 昨日、講演会に行ってきました。
第20回 相原まちづくり講演会と座談会「次世代に伝えたい 明治・大正・昭和の相原」
というテーマでした。会場は100名を超える来場者があり熱気を感じました。
基調講演として、町田市観光まちづくり基本方針について、市の担当課長さんからの説明が
ありました。町田市は「観光」を成長戦略の大きな柱として位置づけ、「観光」を切り口に
市外からの来訪者と地域住民との交流と経済活性化を目指していくのだそうです。
2017年から2030年までの14か年にわたる長期的な計画で、重点地域4か所のうちの
1つが相原なのだとか。
今回の座談会では、7つのテーマに沿って概略説明が各々の方々からありました。
「青木家の足跡について」「多摩送信所について」「暗渠排水について」「諏訪神社について」
「坂下商店街について」「相原の酪農について」「相原の小字名について」と多面的に相原の
知られざる当時の取り組みや様子についての話を聞くことができました。
特に印象に残っているのは、坂下に会った商店街の話です。
当時坂下には旧八王子街道をはさんで20数軒の店が立ち並んでいたそうです。
大正末期には有志により建てられた映画館(有楽館)があったことや、
富山の薬売りが常宿にしていた旅館もあったとのことです。
また、相原小学校の裏の道はかつて「酪農銀座」と呼ばれ、一時は都内にある酪農家の3割が
相原に集中していたそうです。
そんな興味深い話が多々あり、和やかな雰囲気の中、相原の魅力を再発見した講演会でした。

posted by machidayumekoubou at 09:53| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする