2021年04月10日

ご縁

 本日、賛助会(ゆめ工房を支える会)の会計監査を実施しました。
2020年度の賛助会員名簿を改めて目で追うと、本当に様々な方々に
ご支援をいただいているゆめ工房であることを実感しました。

元利用者さんのご家族、元利用者さんのご家族の職場の上司、
元職員、元ボランティアさん、利用者さんのご家族の友人、
元運営委員さん、元市役所の職員さん、理事長の親戚、
元町会長さん、職員の義姉の職場のボス、職員の友人、地域の方、
イベントで知り合ったお客さん、など、多岐にわたる方々が
支えてくださっています。

新年度が始まり、賛助会員の更新をお願いしたところ、
毎日、更新の通知が届いています。
このコロナ渦にもかかわらず、
変わらぬご厚意を寄せてくださる皆さんには感謝の想いでいっぱいです。

それにしても、です。
毎年毎年、更新をし続けてくださる方々は
私たちにどのような期待を寄せてくださっているのでしょうか?
10年、20年と欠かさず会費を振り込んでくださる方々。
クレジット決済のない、郵便振り込みという手間のかかる振り込み方法にも
かかわらず、郵便局まで足を運んでくださる、方々。

ゆめ工房はそんな方々に支えられ活動を続けてこられました。

コロナで直接お会いすることがかないませんが、
いつかお会いできた時には、応援してくださる理由をお聞きしたいものです。





posted by machidayumekoubou at 00:06| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする