2018年10月05日

はじめまして、小さな巨人

 5月から職員が一人、産休に入りました。
赤ちゃんを無事に出産し、今は育休中です。
休んでいるとはいえ、利用者さんから彼女の名前が日常的にあがっています。
姿はなくても、一緒に過ごした日々が印象に残っているのでしょう。
来春に復帰する予定ですが、それまでの半年間、定期的に彼女のブログをお届けします。



 私事になりますが、6月末に男の子を出産しました。
住み慣れた家に赤ちゃんを迎え入れ、1ヶ月…3ヶ月…無事に100日を迎えることができました。
寝顔を見ながら今までを振り返ると、早いようで長く感じました。
この家にやってきた時は本当に何がなんだかわからず、一緒に泣いたこともありました。
赤ちゃんの唯一の伝える手段である泣くことも、外の人からみて自分が虐待しているのではないか…と、
泣くたびにヒヤヒヤしてあやして、泣き顔が恐怖になったこともありました。
その時の私からしてみて、息子が何も伝わらない宇宙人にしか見えなかったんだと思います。
今では息子が泣くと、笑える余裕が出てきました。しっかり息子に鍛えてもらっています。
今になって思うことがあります。
私の短所である、他人の目を気にするところ、待てないところ、
この子は産まれながらに鍛えてくれているのだと思いました。
そう思うと、赤ちゃんは母親の写し鏡のようだと思います。小さな小さな宇宙人。
人の人生の中でほんの少しの瞬間。その時間を一緒に過ごせることは、
母にとって何よりの幸せであるのだと感じました。
これからも仕事に復帰するまでは、育児に奮闘する毎日ですが、一日一日を大切にしていきたいと思います。


                                         職員J


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2018年10月01日

台風一過

 台風24号が過ぎ去った今朝は、ゆめ工房の近所の電柱が折れたり、信号機が止まったり、
横浜線が遅滞したりと様々な影響がありました。
今朝は町田市の障がい福祉課から被害状況についての確認電話もありました。
影響はありましたが、それによる欠勤はなく、みんないつも通り通ってきていました。
 さて、昨日でアイス工房ラッテさんが閉店となりました。
この1ヶ月ほど、平日も常に車の列ができ、閉店を惜しむお客さんの車が途切れることはありませんでした。
ゆめ工房のケーキには、ラッテさんの牛乳(みるく工房ピュア)を使用しているのですが、
この期間は車で行くと渋滞で時間がかかってしまうため、自転車で買いに行っていました。

 最終日の日曜日、ラッテのアイスを食べ納めようと車で店に向かったところ、車が長蛇の列でした。
真米トンネル方面まで連なった車両を数えると50台を超えていました。
家政大方面の車両も20台を軽く超え、台風が近づいている中、傘を差した人の列が長く連なっているもの
見えました。実は土曜日の夕方にも来店を試みたのですが、同じような状況で諦め帰路についたのです。
ラッテさんといえば、相原で一番有名なジェラート屋さんです。
遠方のナンバープレートを付けた車を見かけるたびに、こんな辺境でも美味しいものがあれば
お客さんはきてくれるのだなと、なんだか励まされたのを覚えています。
こんなに多くのお客様に支持された店が閉店するのは残念です。
再開をひそかに願っています。

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2018年09月24日

表現者たち

 今年度から利用者さんたちが描いた絵をギャラリーに飾るようになりました
描く対象は人によって様々です。
今回はその中から4人の方をご紹介します。

 ユミさんは「女の子シリーズ」。
ツインテールだったり、ポニーテールだったり、お団子だったりと
髪型に強い関心をもつ彼女らしい女の子が画面いっぱいに描かれています。
そして、色彩。
力強いタッチで塗られていく女の子の上着とスカートと靴の色のコントラスト。
ポップなカラーリングは、時に北欧チックで惚れ惚れします。

 コウさんは駅やエレベーターなどの「構造物」。
毎回細かいディテールまで迷いなく描いていきます。
個人的にはコウさんの引く「横線」が好きです。
鋭いシャープな線というよりは、ほのぼのと温かみのある線を引きます。
一枚の絵の中にコウさんの世界観が垣間見えます。
写真ではおそらく全く興味のわかない対象物ですが、
コウさんのサインペンの黒一色の対象物には毎回引き込まれてしまいます。

 カヤさんは絵だけでなく、字にも魅力が詰まっています。
色白で線の細い繊細な印象のカヤさんですが、字は大きく伸び伸びとしていて、
どこかユーモラスです。絵よりも字に関心が強く、歯磨き粉の商品名や
車のメーカー名、数字などを繰り返し描いています。
絵に関しては、描くことよりも色を塗ることが好きなのか、
「かいてください」と人の顔などの輪郭をせがまれます。
枠がないときにはクーピーを使って、次々と色をボーダー状に塗ってゆきます。
さながら色の鍵盤のようなものができあがります。

 クーさんは絵を描くことよりも、本当は話を聞いてほしい人です。
毎回描くものは違います。今一番話したいことを絵にしていきます。
ある時は、お見舞いに行ったおばあさんの絵。
ある時は、夢中になっているゲームの主人公。
お母さんの運転する車を描くときもあります。
一生懸命、話をしながら描くので、ペンが止まってしまい、
紙にペンのシミが大きくつくときもあります。
色を塗ることにもさして興味がなさそうです。
すすめられるままに色をのせていきますが
それよりも話したいことがあふれだします。
むしろ字を書いているときのほうが真剣なまなざしです。
字を形でとらえているクーさん。
一般的な書き順ではありませんが、彼の思考をのぞいているようで、
その独特な文字の完成の手順に毎回、感心してしまいます。

 このように色々な作風があり、毎回描いている様子に引き込まれます。
3人に共通して言えることは、他人の評価を気にしていないということです。
純粋に、描きたいものを描いているため、描いている姿が「絵」になっていることです。
なので、彼らの創作風景を写真に収めるのがこちらの楽しみになっています。
カヤさんのリラックスして緩む口元。
無言で一気に描くコウさんのまなざし。
絶え間ない独り言と共にじりじりとペンを進めるクーさんの力んだ肩のライン。
作品名を描き終わった後の誇らしげなユミさんの笑顔。
フェイスブックで随時紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。








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2018年09月22日

八木重吉さん

 八木重吉さんは、大戸(町田市相原町)生まれの詩人です。
今回、縁あって八木さんの詩をゆめ工房の商品に使わせていただけることになりました。
さっそく、焼き菓子のギフト名を詩のタイトルに変更中です。
堺市民センターの図書館で八木さんの関連書籍を何冊も借りてきて、
職員からタイトルを募りました。
心に響く作品は何遍もありましたが、今回はタイトルが漢字一文字のもので統一しました。
ギフト中に詩のカードを入れる予定です。
詩には利用者さんの絵を添えます。
また、「相原ふれあいフェスティバル」での販売用に、スライスケーキの詰め合わせを
企画中です。
こちらは「素朴な琴」という商品名でミニギフトを準備しています。
八木さんの詩はどれも平易でシンプル、かつ短いです。
ほんの数行の作品の中に読み手によって様々な意味をなす深い世界が広がっています。
そんな八木さんの作品の魅力を、ゆめ工房の焼き菓子と共にお届けできたら幸いです。

では、八木さんをまだ知らない人のために・・・。

「ねがい」    八木重吉
 
人と人とのあいだを 
美しくみよう
わたしと人とのあいだを
うつくしくみよう
つかれてはならない

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相原ふれあいフェスティバルで販売します

 10月7日開催の「相原ふれあいフェスティバルに出店します。
今年も2ブース借りて焼き菓子や雑貨を販売します。
また、昼にはステージで盆踊りに参加します。
2時30分から行われる「相原レクリエーションダンス」さんのお誘いで、
おなじみの「にじ」ともう1曲を一緒に踊らせていただきます。
毎年1万人近い来場のある、相原の一大イベントです。
ぜひ、お立ち寄りください。
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2018年08月31日

福祉=〇〇〇〇

 今回のテーマのブログを書くことで、
「福祉」とは「しあわせ」を意味しており、
人間が幸せになるための活動をすること、と書いていました。
言葉で「福祉」といえども、私は “その人の日常の生活を豊かにし支援する”と
堅い言葉にとらわれていて、その根本的な部分は、その人に
しあわせな生活を送ってほしい、という気持ちが一番にある!と強く気づかされました。
ただどうしてもその人の思う幸せと、私たちの思う幸せ、ひとそれぞれあるので、
押し付けてしまうような「福祉」にしないように、その人の小さな幸せから大きな幸せのどこかで
関われる人間になりたいと切に思います。
                                       職員MY
posted by machidayumekoubou at 17:03| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伝える

 ゆめ工房は穏やかな時間が過ぎる、住宅街の一角にあります。
地域で活動するということは、ゆめ工房の入り口を大きくしていくのが
大切と思います。
わたしはボランティアの方々やご近所の方々を通して、
地域の方々のご協力に感謝を感じます。
まだまだわたしたちのゆめ工房はどんなところで、
みんな何をしているのか、を伝えきれていない部分があります。
その部分を少しでも広めたいという気持ちをもって、
おたよりの担当として何ができるのかな・・・と時期がくると悩み、
発見をしながら、情報発信をしています。
いまはペーパーレス時代ですが、
「へー、こんな活動をしているんだ」と感じてもらえるきっかけ作りに
なるひとつにしたいです。
                                  職員MY
posted by machidayumekoubou at 16:56| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

積み重ね

 よくボランティアさんたちとお話しする中で、
「Aさんは朝早くゆめ工房にきているよね」、
「Bさんをバスで見かけたよ」などなど、
ゆめ工房から出た後の様子を聞くことがあります。
何気ないことではありますが、地域の方々がこんなにも
見ていただいていて、気にしてくれているんだと
肌で感じる瞬間です。
また、ゆめ工房では町田市のごみ袋を販売しています。
「ごみ袋ください」と足を運んでいただくというのも、
1つの地域の中の活動といえるのかなと思います。
利用者さんを気にしていただける関係性、
ゆめ工房に足を運んでいただける関係性。
利用者さんたちが地域で豊かに、自然に過ごしていけるための、
ひとつひとつの積み重ねを大切にしていきたいです。

                              職員MY
posted by machidayumekoubou at 16:48| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月10日

小さいお客さま

 今日も蒸し風呂のような暑さでしたね。
送迎車のエアコンもまったく効かず、送迎から戻ってきた職員は
疲労困ぱいといった様子でした。
 さて、昨日は育休中の職員が赤ちゃんをつれて出産の報告に
来てくれました。
まだ首もすわっていない男の子でしたが、職員は代わる代わる
抱かせてもらいました。
作業室が一気に華やぎ、みんなも目じりも下がりっぱなしでした。
出産を経験しているヨシコさんは昔を懐かしみ、
未婚の山下さんは「まだチャンスがある」と意気込み(?)、
甥っ子がいるユタカさんは宝物を見るような眼差しで赤ちゃんの
顔をのぞきこんでいました。
出産を経た職員もすっかり母の顔に変わっていました。
しばらくは育児に専念し、また一回りタフになって職場に復帰して
もらいたいものです。

 明日からゆめ工房は夏休みになります。
8月17日(木)から通常の開所となります。

 さきほど、ユタカさんが汗びっしょりになって、ゆめ工房に戻ってきました。
何事かと思ったら、歯ブラシを持ち帰るのを忘れてしまったそうです。
わざわざ途中で気がついて、取りにきたのだそうです。
律儀というか、真面目です。
4時を回っても厳しい暑さです。
無事に帰宅できますように。

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2018年06月08日

フィルター

 昨日、都議の奥澤さんがゆめ工房に来訪されました。
きっかけは、奥澤さんから送られてきたメールマガジンです。
読み応えのある内容だったので、感想をお送りしたらすぐに返事をいただきました。
たしか、今度見学に行きたいということが記されていて、
社交辞令かと思っていたら、本当に翌週には来訪されました。
そのフットワークの軽さに驚きました。
奥澤さんは、町田市から選出された議員さんです。
お会いして早々に「落下傘候補なので、施設見学を申し出ても、断られることが多くて」と
サラリとおっしゃっていたのが印象的でした。
私もメルマガやフェイスブックなどを読むまでは、「風の候補」だと勝手に思っていたのですが、
彼の考える社会のあり方や活動内容には共感することが多かったです。
人を所属する政党だけで判断するのは見落とすことが多いと気がつきました。

 奥澤さんの滞在時間は2時間と、それぞれの現場職員の想いもじっくりと耳を傾けていただけました。
今年度、報酬改定があり、就労継続支援事業B型の報酬単価が昨年度の工賃支給額によって、
ランク分けされました。メリハリのある支給ということで、東京都の平均工賃を上回っている施設は
単価が上がりました。一方で下回っている施設は単価が下がりました。
ゆめ工房も下がりました。年間30万位になるのではと試算しています。
施設の活動評価のスケールが、工賃額というのは、ある意味仕方のないことです。
熱意や思い、地域社会に与える影響や、社会的活動など、目に見えないものを評価することは難しく、
客観性が保たれない可能性があるためです。
奥澤さんにもそのことをお伝えしました。

 ところで、ゆめ工房の社会的意義とはどこにあるのでしょうか。
ひとつに、「まちづくり」の担い手の一員である、ということがいえます。
多様性のある社会の実現のために、ゆめ工房が地域で活動を続けていく意義は
大きいと思います。
今週は、相原小学校の3年生のお子さんたちが施設見学にきてくれました。
社会科の授業の一環だそうです。
子どもたちの生活の中にゆめ工房が自然に溶け込み、気楽に立ち寄れる場になりたいと思います。

高齢者福祉や児童福祉、障害福祉がパイの取り合いにならないように、
一緒に多様性のある社会を実現する担い手として手を取り合って地域の問題に取り組めたらと
気持ちを新たにしました。

奥澤さんとの懇談は、都議の方がどんな思いで都政を担っているのかを知る、非常に有意義な時間でした。

ゆめ工房は設立当初からどの政党の議員さんともフラットなお付き合いを心がけてきました。
それは、地域に育てていただいた施設としての知恵でもあり、責務であると思います。
たとえ考え方は違っても、地域を良くしていこうという思いは共有できるはずです。
青臭い考え方かもしれませんが、これからもそのスタンスで、議員さんとの関係を育んでいきたいと思います。





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2018年06月01日

表現するということ

 今日、ギャラリーの絵を入れ替えました。
毎月1回、交換できたらいいなあと考えています。
今月は7点。
まだまだ画材が少ないのですが、限られた条件の中で、
それぞれの個性を垣間見ることができます。
色に個性が出る人、線自体に味がある人、
文字がアートになっている人などなど・・・。
描く行為から、溢れ出す思いが伝わってきます。
この絵や文字を素材にした商品作りを
目指して始めた取り組みですが、
間近で皆さんの絵や文字を見ているとそんなことは二の次かもしれないと
思うようになってきました。
彼らの内なる世界に触れ、彼らの表現するものに惹きこまれている
そんな自分に気づいたのです。
色の合わせ方、色の塗り方、線の引き方、モチーフの選び方など、
彼らには迷いがありません。
他人の評価を気にしていないからなのでしょうか?
「描きたいもの」を描く、その思いだけで描いているのでしょうか?
内なる世界をのぞきに、ぜひお立ち寄りください。




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6月になりました。

 今日は朝からカラッとした気持ちのいい一日でした。
職員が一人、5月の中旬から産休に入りました。
まだ2週間も経っていないのですが、遠い過去のことのように
思えます。
5月は連休もあり、長かったという印象がありますが、
みなさんはどうだったのでしょうか?

 さて、夏を前にゆめ工房の庭も夏支度です。
今週、ゴーヤ用のネットを2階のベランダから吊しました。
昨年に比べて倍ほどの面積です。
猛暑になっても、グリーンカーテンが日差しを遮ってくれることでしょう。
先月から、新しいボランティアさんが2名加わり、庭の花壇の花も
活き活きとしています。
枯れた花をコマメに取り除いてあげることで、次の花が咲きやすく
なるのだそうです。
5月とはいえ、真夏日も記録した先月。
水筒持参で何時間も庭で過ごすボランティアさん達には、
本当に頭が下がります。
絹さやは旬を過ぎたということで、5月の料理教室の食材に使用したのち、
畑のボランティアさんがきれいに引き抜いてくださいました。
空き時間を見つけては、玄関前の鉢植えに水やりにきてくださる方もいらっしゃいます。
そんな方々のおかげで、今年の庭は癒しの空間に生まれ変わりつつあります。
夕方、庭に立つと、木々の成長に驚きます。
天に向かって枝を伸ばす木々を風が揺らし、鳥が何匹も庭に降り立ちます。
「庭でコンサートもできるじゃない」と話していたボランティアさんの言葉を思い出しました。
あながち夢でない気がしてきました。
ツリーハウスも少しづつ形になってきました。
ますます楽しみな夏の庭です。

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2018年04月26日

優先というもの

 自分が妊娠し、公共交通機関で席を譲ってもらう側になって初めて気がついたこと・・・・。
マタニティマークをカバンにつけていても、何も変わらないということ。
体調が悪いときや、あまり立っていられないときは車通勤していますが、
本当に席を譲ってもらいたいとき、皆さん見て見ぬふりでした。
また、席を譲ってくださると声をかけてくださった際に、席を立ってすぐにそそくさと座ってしまう高齢者の方。
この社会は自分優先なのか・・・と思ってしまいます。
 優先席は誰が座るのか・・・?空いていたら座ってもいいのか・・・?
車いす専用の駐車場は他の駐車場が混んでいたら使ってもよいのか?
きっとたくさん議論され、さまざまな意見があると思います。席を譲ってほしいとき、その人が座っている人に
声をかければいい、という考え方もあります。そのなかで、両方の立場を経験すると、法律が課せられていない
この社会の中で、唯一何にも縛られない気持ちの部分が重要視される分野になるのだと思います。
気持ちの部分では本当に不明確で正解がないもの。だからこそ、人間性というものが試されるのだと思います。
 この職について、優先席や車いすマークのついた駐車場を利用させてもらうことが多くなりました。
ルールを守らない方や、快く譲ってくれる方、さまざまな方がいらっしゃる世の中。
本当に譲り合いが大切であることに気づかされました。そして、私たちもまた、感謝の気持ちを持たなくてはいけないと
思います。よく、「障がい者様・マタニティ様」という言葉を耳にします。
私たちもまた、譲ってもらって当然ではないと思います。皆さんそれぞれの体調や疲れもあると思いますから、
そこはお互いさまであると思います。利用者さんの中には、優先席に座れて当然という考え方の人もいますが、
そういう方にはしっかりと伝えていかないといけないと思っています。
日本人はマナーをしっかり守るというイメージがあります。ですが、そこまで浸透しているわけではありません。
よいイメージはよいイメージのまま残してほしいなと思います。
                                                     職員J
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2018年04月23日

明るい空気

 ゆめ工房ではたくさんのボランティアさんの方々が来所していただいています。
ボランティアさんの中には、朝の職員も出勤していない時間に
玄関前のお花を見立ててくださり「ゆめ工房に来る人たちが明るく、
お花を見て笑顔になってくれたら」と気持ちをこめていただき、
私たち職員は利用者さんとお庭のお水をあげながら「きれいだね」と会話をして
楽しく一日のスタートをきることができています。
日中では木工・縫製どちらにもボランティアさんが利用者さんと共に、お話をしながら
明るい空気を入れてくれます。
ピアノや盆踊りなど…本当にたくさんの地域のボランティアさんのおかげで
ゆめ工房は成り立っていると日々感じています。
                                    職員MY
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2018年04月19日

日々の、感謝をこめて

 昨日、ゆめ工房が加入している町内会の高齢者グループ「寿楽会」さんの総会にいってきました。
同会の会長さんには、ゆめ工房まつりにもお越しいただき、貴重なご意見もいただいていました。
相原の特に同じ町会の方々の来訪が少ない、町会には様々なサークルがあるので、
そこで活動をしている人たちに出演してもらってもいいのではないかなど、町会関係者としての視点で
ゆめ工房まつりを持ちたてようという助言をいただき、非常にありがたかったです。
 さて、ゆめ工房まつりの開催から早1ヶ月。本当に早いですね。ゆめ工房まつりがはるか過去のイベントのような
感じがします。今回、初参加の職員の所感をご紹介します。

 日々の、感謝をこめて
 
 ゆめ工房の一大イベント「ゆめ工房まつり」が先月行われました。
当日までは利用者さんと共にめいっぱい準備に励みました。
当日は、たくさんのお客さまに来所いただき、あっという間の一日でした。
私はギャラリーなどがある玄関先におり、遠方から何年かぶりにお越しいただいた方、
利用者さんや職員へ「久しぶり〜〜〜」と声をかけていただき、笑顔が連鎖して
とてもあたたかい空間でした。目の前の光景を見ながら、小さなことからでも感謝の気持ちを
全ての方々に届けていきたいと感じた、初めてのゆめ工房まつりでした。
                                                 職員MY
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2018年04月17日

福祉

 私がこの仕事をはじめて14年目になります。
入職前から人と関わる仕事がしたいと思い仕事を探していました。
10年以上経った今でもその気持ちは変わらずに楽しく仕事ができています。
仕事に「楽しさ」は必要ないと言われるかもしれませんが、私は仕事に
楽しさがないと続かないので、仕事の中に楽しさを見つけるように心がけています。
自分がやりたいと思った仕事ができていることを幸せだと思い、
これからも人と関わる仕事を続けていきたいと思います。
                               職員Y
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2018年04月14日

2018年に入り素敵なコラボ企画にゆめ工房が参加することになりました。

 熊本の復興支援に取り組んでいる、法政大学ボランティアセンターさんの学生さんたち。
東京都と熊本県、遠距離であっても熊本の復興支援ができないかと考え、
「おいしく復興支援」と題し、熊本県で創業87年になる「お茶の富澤」さんの
“震災に耐えたお茶”を使用し、第1弾は「加藤ファーム」さんのプリンとコラボ。
そして、第2弾はゆめ工房のクッキーとコラボすることが決まりました!
検討会議では、学生さんたちの熊本支援への気持ちや現在行っている活動をうかがい、
コラボ企画担当となったわたし自身、胸が熱くなる思いでした。お披露目の時期など、
今後のおたよりでお知らせいたします!    職員MY(ゆめ工房だより4月号より転載)
              
こちらのコラボクッキーについては、また次回触れたいと思います。
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2018年04月13日

本日の読売新聞の朝刊で紹介されました。

 夕方、町田市の職員さんからお電話がありました。
今朝の読売新聞に、法政大学さんとのコラボクッキーの記事が
掲載されていたとのこと。
あいにく読売新聞を購読しておらず、未見ですが、
わざわざ連絡をくださった職員さんに感謝です。

ちょうど、「ゆめ工房だより」の4月号でコラボクッキーのことを
取り上げていたので、後ほど転載します。
posted by machidayumekoubou at 19:01| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

ゆめ工房まつりブース紹介 その3

 こちらも3回目の出店になる「ふぁーまーささ」さんです。
ご夫婦で無農薬、無化学肥料のお野菜を作っておられます。
八王子市内各所で、さささんの野菜をお見かけします。
先日、みなみ野にあるレストラン「ことり亭」さんに置きチラシの
お願いに行ったら、こちらのお店でも使っているとのことでした。
ゆめ工房のスタッフにも、さささんの野菜のファンがいて、
毎回購入することを楽しみにしています。
農薬を使っていないため、皮まで安心して食べられます。
また、ちょっぴり珍しい野菜を持ってきてくれるので、
調理方法をお聞きするのも楽しみの一つです。
実は、先日さささんからお電話をいただきました。
雪の影響で野菜が生育不足だそうです。
販売できるだけの量を確保できそうもないから辞退したいとのことでした。
そんなお電話をくださるところからも、さささんの誠実な人柄が伝わってきます。
種類や少なかったり、小さかったりするのは、自然相手のことなので
仕方のないことです。今回はそれでもかまわないからと、無理を言って出店を
お願いしました。
当日はどんな野菜を持ってきてくれるのでしょうか。
楽しみです。
posted by machidayumekoubou at 22:51| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゆめ工房まつりブース紹介 その2

 「モリモリガーデン」さん。
相原在住の多肉植物屋さんです。店舗はなく、イベントやネット販売、
口コミで知名度が広がっています。
だんなさん担当の手作りの鉢は素材や形が年々進化しています。
ゆめ工房まつりでの販売は3回目ですが、
初めの年にはコンクリート製の鉢と多肉の組み合わせが新鮮でした。
その後、陶器が多くなり、脚つきやツートンカラーなど鉢のバリエーションが
増えました。
最近では商品ネーミングが秀逸です。
「バニ男」はウサギに似た多肉で、
「ヒューマニスト」はサボテン(?)を人に見立てて洋服型の鉢をはいています(?)。
後姿はプリッとしたお尻が特徴です。モリモリさんは「プリケツ」と呼んでいました。
「プリティなお尻」という意味でしょうか?なんともユーモラスな商品です。
モリモリさんをおススメする理由は、
購入後のアフターケアがしっかりしているところです。
以前購入した多肉が枯れてしまっても、新しいものに入れ替えてくれます(有料)。
また、好みの鉢でオリジナルの寄せ植えを作ってくれます。
多肉だけでなく、ドライフラワーのリースやコサージュ、スワッグも世界観があって素敵です。
ご夫婦の飾らない人柄も魅力のひとつです。
だんなさん作のディスプレイ棚も素敵です。
植物の素朴な疑問にも丁寧に答えてくださるので、これを機会に
多肉のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。


posted by machidayumekoubou at 22:37| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする