2018年04月23日

明るい空気

 ゆめ工房ではたくさんのボランティアさんの方々が来所していただいています。
ボランティアさんの中には、朝の職員も出勤していない時間に
玄関前のお花を見立ててくださり「ゆめ工房に来る人たちが明るく、
お花を見て笑顔になってくれたら」と気持ちをこめていただき、
私たち職員は利用者さんとお庭のお水をあげながら「きれいだね」と会話をして
楽しく一日のスタートをきることができています。
日中では木工・縫製どちらにもボランティアさんが利用者さんと共に、お話をしながら
明るい空気を入れてくれます。
ピアノや盆踊りなど…本当にたくさんの地域のボランティアさんのおかげで
ゆめ工房は成り立っていると日々感じています。
                                    職員MY


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2018年04月19日

日々の、感謝をこめて

 昨日、ゆめ工房が加入している町内会の高齢者グループ「寿楽会」さんの総会にいってきました。
同会の会長さんには、ゆめ工房まつりにもお越しいただき、貴重なご意見もいただいていました。
相原の特に同じ町会の方々の来訪が少ない、町会には様々なサークルがあるので、
そこで活動をしている人たちに出演してもらってもいいのではないかなど、町会関係者としての視点で
ゆめ工房まつりを持ちたてようという助言をいただき、非常にありがたかったです。
 さて、ゆめ工房まつりの開催から早1ヶ月。本当に早いですね。ゆめ工房まつりがはるか過去のイベントのような
感じがします。今回、初参加の職員の所感をご紹介します。

 日々の、感謝をこめて
 
 ゆめ工房の一大イベント「ゆめ工房まつり」が先月行われました。
当日までは利用者さんと共にめいっぱい準備に励みました。
当日は、たくさんのお客さまに来所いただき、あっという間の一日でした。
私はギャラリーなどがある玄関先におり、遠方から何年かぶりにお越しいただいた方、
利用者さんや職員へ「久しぶり〜〜〜」と声をかけていただき、笑顔が連鎖して
とてもあたたかい空間でした。目の前の光景を見ながら、小さなことからでも感謝の気持ちを
全ての方々に届けていきたいと感じた、初めてのゆめ工房まつりでした。
                                                 職員MY
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2018年04月17日

福祉

 私がこの仕事をはじめて14年目になります。
入職前から人と関わる仕事がしたいと思い仕事を探していました。
10年以上経った今でもその気持ちは変わらずに楽しく仕事ができています。
仕事に「楽しさ」は必要ないと言われるかもしれませんが、私は仕事に
楽しさがないと続かないので、仕事の中に楽しさを見つけるように心がけています。
自分がやりたいと思った仕事ができていることを幸せだと思い、
これからも人と関わる仕事を続けていきたいと思います。
                               職員Y
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2018年04月14日

2018年に入り素敵なコラボ企画にゆめ工房が参加することになりました。

 熊本の復興支援に取り組んでいる、法政大学ボランティアセンターさんの学生さんたち。
東京都と熊本県、遠距離であっても熊本の復興支援ができないかと考え、
「おいしく復興支援」と題し、熊本県で創業87年になる「お茶の富澤」さんの
“震災に耐えたお茶”を使用し、第1弾は「加藤ファーム」さんのプリンとコラボ。
そして、第2弾はゆめ工房のクッキーとコラボすることが決まりました!
検討会議では、学生さんたちの熊本支援への気持ちや現在行っている活動をうかがい、
コラボ企画担当となったわたし自身、胸が熱くなる思いでした。お披露目の時期など、
今後のおたよりでお知らせいたします!    職員MY(ゆめ工房だより4月号より転載)
              
こちらのコラボクッキーについては、また次回触れたいと思います。
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2018年04月13日

本日の読売新聞の朝刊で紹介されました。

 夕方、町田市の職員さんからお電話がありました。
今朝の読売新聞に、法政大学さんとのコラボクッキーの記事が
掲載されていたとのこと。
あいにく読売新聞を購読しておらず、未見ですが、
わざわざ連絡をくださった職員さんに感謝です。

ちょうど、「ゆめ工房だより」の4月号でコラボクッキーのことを
取り上げていたので、後ほど転載します。
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2018年03月15日

ゆめ工房まつりブース紹介 その3

 こちらも3回目の出店になる「ふぁーまーささ」さんです。
ご夫婦で無農薬、無化学肥料のお野菜を作っておられます。
八王子市内各所で、さささんの野菜をお見かけします。
先日、みなみ野にあるレストラン「ことり亭」さんに置きチラシの
お願いに行ったら、こちらのお店でも使っているとのことでした。
ゆめ工房のスタッフにも、さささんの野菜のファンがいて、
毎回購入することを楽しみにしています。
農薬を使っていないため、皮まで安心して食べられます。
また、ちょっぴり珍しい野菜を持ってきてくれるので、
調理方法をお聞きするのも楽しみの一つです。
実は、先日さささんからお電話をいただきました。
雪の影響で野菜が生育不足だそうです。
販売できるだけの量を確保できそうもないから辞退したいとのことでした。
そんなお電話をくださるところからも、さささんの誠実な人柄が伝わってきます。
種類や少なかったり、小さかったりするのは、自然相手のことなので
仕方のないことです。今回はそれでもかまわないからと、無理を言って出店を
お願いしました。
当日はどんな野菜を持ってきてくれるのでしょうか。
楽しみです。
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ゆめ工房まつりブース紹介 その2

 「モリモリガーデン」さん。
相原在住の多肉植物屋さんです。店舗はなく、イベントやネット販売、
口コミで知名度が広がっています。
だんなさん担当の手作りの鉢は素材や形が年々進化しています。
ゆめ工房まつりでの販売は3回目ですが、
初めの年にはコンクリート製の鉢と多肉の組み合わせが新鮮でした。
その後、陶器が多くなり、脚つきやツートンカラーなど鉢のバリエーションが
増えました。
最近では商品ネーミングが秀逸です。
「バニ男」はウサギに似た多肉で、
「ヒューマニスト」はサボテン(?)を人に見立てて洋服型の鉢をはいています(?)。
後姿はプリッとしたお尻が特徴です。モリモリさんは「プリケツ」と呼んでいました。
「プリティなお尻」という意味でしょうか?なんともユーモラスな商品です。
モリモリさんをおススメする理由は、
購入後のアフターケアがしっかりしているところです。
以前購入した多肉が枯れてしまっても、新しいものに入れ替えてくれます(有料)。
また、好みの鉢でオリジナルの寄せ植えを作ってくれます。
多肉だけでなく、ドライフラワーのリースやコサージュ、スワッグも世界観があって素敵です。
ご夫婦の飾らない人柄も魅力のひとつです。
だんなさん作のディスプレイ棚も素敵です。
植物の素朴な疑問にも丁寧に答えてくださるので、これを機会に
多肉のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。


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ゆめ工房まつりブース紹介 その1

 今週土曜日のゆめ工房まつりのブース紹介です。

 「くうちん工房」さん。
 同じ相原で活動されている女性一人の家具工房。
ゆめ工房の施設パンフレットに掲載されている商品写真の撮影に
くうちんさんの工房を使わせていただいたことが、ご縁のきっかけです。
それ以来、職員全員で工房の見学に行ったり、
くうちんさんのマルシェに販売で呼んでいただいたり、
ゆめ工房まつりに来ていただくのも3回目です。
また、来月開催される「小野路やまいち」の販売を紹介してくださったのも
くうちんさんです。
本業はオーダー家具の制作ですが、バリエーション豊富なワークショップにも
定評があります。当日は家具の展示のほか、年々進化しているワークショップも
行ってもらえます。ぜひ、ご家族連れでお越しください。
なお、ワークショップ会場は屋外になります。
暖かい装いでご参加ください。





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2018年03月14日

ゆめ工房まつりの準備順調?

 ゆめ工房まつりまであと3日。
今日は2階の館内掃除を行いました。
また、テレビや印刷機など、不要なものをお風呂場に移動させました。
例年ですと、前日に行っている作業です。
今年は例年より2日早い取りかかりです。
何をかくそう、毎年前日準備を終えるのに7時8時まで残っています。
10年以上前は9時を回ることもありました。
年々早くなっているとはいえ、今年の終了目標は5時です。
残業せずに終えられるように、今週は月曜日からせっせと作業室の片付けに、
それぞれ持ち場の職員が取り組んでいます。
明日の木曜日までに館内のトイレ掃除を終わらせる予定です。
今日は気温が20度以上まで上がりました。
午後の長池公園の納品の際には、ユミさんから「暑いの!」との訴えがあり、
今年初めてのクーラーを入れました。
今朝は暖房を入れていたのに、昨日だって車のフロントガラスが凍っていたのに、
相原は寒暖の差が激しすぎます。
ユデさんは帰り、半そでに着替えていました。
水色のTシャツ1枚でニコニコと帰っていきました。
土曜日の天気が気になります。
平年並みの14度の予報です。雨さえ降らなければ贅沢はいいません。
花粉の飛散量も気になりますが、雨さえ降らなければよしとします。
今日になって両目をしきりにこするユキオさんや、
くしゃみが止まらないユデさんには気の毒ですが、曇りでも雨さえ降らなければ
よしとします。
といいながらも、傘のビニール袋を注文したのでした。念のため。
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2018年03月12日

ウェルカム to 相原 2018

 第26回ゆめ工房まつりでは初めて、相原物産展を行います。
今回、参加してくださったお店をご紹介します。

有限会社 加藤ファーム
 平成13年設立、平成15年プリン工場完成の家族経営の養鶏場です。
テレビや新聞でも紹介され、プリンは町田の名産品にも選ばれています。
加藤ファームさんの卵はゆめ工房の焼き菓子にも使用しています。
今回は「カスタードプリン」と「クリーミープリン」の2種類を販売します。
また、模擬店のおでんやワッフルにも使用します。

東京みるく工房ピュア
 東京で唯一、牛の飼育から製造、加工、運搬までを一貫して行っています。
昭和16年、複合経営で始まり、平成11年にテナントがオープンしました。
ピュアの低温殺菌牛乳を原料にしたジェラートのお店「町田あいす工房ラッテ」は
テレビでも紹介され、町田市民にも広く知られたお店です。毎年夏になると、
遠方からも訪れるお客様の車で、店の前の道路が大渋滞し、警備員が交通整理にあたるほどの
盛況ぶりです。ピュアさんの牛乳は「琥珀のゆめ」(ゆずのリキュールケーキ)にも
使用しています。また、模擬店のワッフルにも使用します。

明月堂
 昭和43年創業の和菓子屋さん。豆大福やみたらし団子、芋ようかんなど、オーソドックスな和菓子の
美味しいお店です。現在は2代目に引き継がれ、今年で50年を迎えます。
相原銘菓「梅小町」、町田銘菓「大地沢の路」など、地元にちなんだ商品を数多く創作
しています。今回は和菓子の詰め合わせ「春便りセット」と「桜セット」を作っていただきました。

パンの木
 昭和61年創業の家族経営のパン屋さんです。サンドイッチやデニッシュ生地が美味しいお店です。
親しみやすいパンを作り続ける一方、食材の組み合わせなどに感性が光ります。
昨年テレビで紹介されてからは、パン好きの男性客の姿も目立つようになりました。
店内に3席のイートインスペースが設けられ、平日の朝でも利用している姿を見かけます。
サービスのコーヒーも美味しく、ついついあれもこれもとトングが伸びます。
チーズやナッツの入ったパンも美味しいのですが、イチオシはお餅の入ったきな粉チョコパンです。
もっちりした生地の表面にコーティングされたきな粉風味のチョコレートが程よい甘さで
何個でも食べられそうなおやつパンです。
3月上旬に横浜のみなとみらいで開催されたパンフェスでは看板商品の「まるごとりんごのパン」が
1000個完売したそうです。お店の方の話では、朝ではなく、前の晩からパンを焼き続け、
なんとか1000個間に合わせることができたとか。今回もゆめ工房まつりでは、ゆめ工房の職員が
本当に美味しいとリピート買いしたものだけをセレクトして販売します。どうぞお楽しみに!

佐藤畜産
 昭和41年創業のお肉屋さん。
小学校の給食にも卸している信頼のお店です。取り扱う豚肉はすべて、安全で美味しいと評判の
千葉県産ブランド豚「アヤメポーク」です。店内は肉の臭みが一切しません。
鮮度の良いモツは柔らかくて絶品。手作りの牛すじカレーやオリジナルタレをからめたモツが
おすすめです。また、注文販売の骨付きスペアリブは自家製ダレに漬け込んだ肉を店内のロースターで
じっくり焼き上げた逸品です。今回はこのお店の豚肉を焼きそばとゆめ工房汁に使用します。

NPO法人相原JAO会
「会社人間から地域人間に!わいわいがやがや、楽しい活動を目指すオヤジの会」だそうです。
相原中央公園を活動拠点に、同公園の竹で炭焼きをしています。20代から80代の会員さんが
活動されています。今回は様々な効能のある「竹酢液」をご紹介します。

実は魅力的なお店が何軒もある相原。家族経営のお店が多いのが特徴でしょうか。
家族経営だからこそ、チームワークで続けてこられたのかもしれません。
どのお店も誇りを持ってよい商品を作っていますが、いかんせん宣伝に力を入れていません。
手が回らないというのが実情なのかもしれませんが、隠れた名品が数多いだけに、
なんとももったいない話です。今回のゆめ工房まつりではそんなお店の逸品を幅広く紹介して
いきますので、ぜひお立ち寄りください。


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2018年02月25日

ゆめ工房まつり 開催します。

 第26回 ゆめ工房まつりを開催します。
今年も日頃の感謝をこめて、様々な企画で皆様のご来場をお待ちしております。
出店ブランド10:30〜14:30
くうちん工房(木工雑貨・ワークショップ)
ふぁーまーささ(無農薬野菜)
もりもりガーデン(多肉植物)
ウェルカム tо 相原(相原物産展)

ステージ(10:45〜14:30)
プアイリマ(ハワイアンダンス)
藤也会(日本舞踊)
スイングメイツ(ジャズ)
A Sky of Magnolia(ヴォーカル・ヴァイオリンユニット)
相原レクダンス(レクリエーションダンス)

フード
赤飯・焼きそば・おでん・ゆめ工房汁・ワッフル・コーヒー・
ポップコーン・ウェルカムドリンク

駐車場について
今年もお隣の「東京家政学院大学」さんの駐車場をお借りしています。


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竹炭のケーキ新発売

萌黄のゆめ(梅)、
紺碧のゆめ(ブルーベリー)
琥珀のゆめ(ゆず)、と続いた「ゆめシリーズ」に新作が登場です。
その名も「香夜(かぐや)のゆめ」。
竹炭パウダーで生地を墨のように黒く仕上げたケーキです。
先日、町田予防衛生研究所さんに委託していた消費期限検査が終了しました。
他のケーキと同様、1本1200円。消費期限1ヶ月です。
3月17日開催の「ゆめ工房まつり」でお披露目です。
見た目は漆黒の黒。インパクト大です。
相原の新しいお土産になりますようにとの願いをこめてレシピを完成させました。
竹炭で夜空を、クコの実とマンゴーとゆずピールで星を表現しました。
かぐや姫が見上げたであろう夜空をイメージして焼き上げたこのケーキには
日本酒で和のイメージを添えました。
先週、町田市役所でプレ販売したのですが、しっとりした生地が美味しいと好評で、
すぐに完売してしまいました。
相原は竹になじみの深い地域です。
相原で採れた竹を使った竹炭や竹酢液が「JAO会」さんによって商品化されていますし、
昨年第1回目が開催された竹をモチーフにしたイベント「あいはらワクワク竹学校」
(主催:相原にぎわい創生プロジェクト)も好評でした。
法政大学ボランティアセンター主催の「竹カフェ」という交流企画もありますし、
竹製の「ツリーハウスビレッジ プロジェクト」も始まっています。
また、相原の名店、和菓子の「明月堂」さんでは数年前から竹炭の入った「黒かすてら」を
販売しています。

竹という素材の可能性にぜひ注目してください。





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2018年01月31日

新年会

 今日で1月も終わりです。
新年会を開催したのが、はるか昔のような気がいたします。
少々間が抜けていますが、新年会の報告です。

 ゆめ工房の2018年のスタートは、毎年恒例の新年会です。
いつもよりおしゃれをして、1階で食事をします。
毎年新しい仲間も加わることで、そろそろ1階にのスペースが
狭く感じてきました。
それだけ、ゆめ工房もにぎやかになってきているということですね。
今年は、ゲストでお好み焼き屋「くらげ大陸」の店主くらげさんに
歌をうたっていただきました。
クリスマスの時に作った楽器も使い、皆さんで演奏をしました。
利用者さん、保護者の皆さん、来賓さんと狭いスペースでありましたが、
楽しく一緒に音楽を奏でました。
 みんな一緒に笑い、歌い、食事を共にして、とても楽しい時間となりました。
一年のスタートが笑顔で始まれることはよいことですね。
2018年、皆さんはどのような年になるのでしょうか?
ゆめ工房は相変わらず、にぎやかで楽しく過ごせたらいいなと思います。
                          職員J
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2017年12月28日

年末年始のお知らせ

 昨日、駐車場でご近所のOさんにお会いしました。
車のフロントガラスをシートで覆っているところでした。
朝早くに出勤されるため、凍結防止だそうです。
いつも雨が降った翌日には、ていねいに洗車をされているOさん。
ピカピカのOさんの車に触発されて、ゆめ工房の車も12月早々に洗車をしました。
年末の大掃除にあわてないようにという作戦です。
ところが、早すぎたようですね。
毎日乗っている送迎車です。来年は最終週に洗おうと密かに心に決めました。
 さて、年末年始のお知らせです。
今年の本日が仕事納めです。明日から1月3日まで休業します。
職員は4日から出勤です。
新年会は5日の11時半からです。参加費は一人1,500円です。
どなたでも参加できます。今回のスペシャルゲストは「くらげ大陸」のクラゲさんです。
よかったら、いらしてください。

 
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2017年11月20日

合同防災訓練

 昨日の日曜日、3町会主催の合同防災訓練に参加しました。
ゆめ工房から中相原会館までみんなで歩き、そこから町会の人たちと一緒に
相原小学校まで移動をしました。
久しぶりに歩いた町田街道。歩道が以前よりも狭く感じました。
着ぶくれをしているからでしょうか。
こんなに狭い歩道を、イズミさんやユイさんは歩いて出勤しているのです。
どうやって対向者とすれ違っているのでしょうか。
そんなことを考えながら、相原小学校に到着したした。
120名ほどの参加者に混じって、防災倉庫の見学、救命講習、バケツリレーと消火訓練、煙体験と
4つのブースを中相原町会の人たちと共に回りました。
今回は職員が代表して心臓マッサージや消火器の操作に挑戦し、
利用者さんは煙体験を全員で体験しました。
その後、ご家族による引き取り訓練を行い、お昼前に無事すべてが終了しました。
町会の方々も程よい距離感で見守ってくださり、また時折声もかけてくださり、
ありがたかったです。


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2017年10月07日

10月の販売

 朝晩の冷え込みが身体に沁みる季節となりました。
昨日からの雨が、今朝も降り続いています。
 さて、ゆめ工房では「個別面談」が昨日でほぼ終わりました。
10月は事業所の場合、後半戦の開始月です。
今月は土日の行事が続き、あっという間に1週間が過ぎていく印象です。
先週の土曜日(10月1日)は、相原にある都立公園「大戸緑地」で
イベントがありました。
きれいに晴れ渡った秋空の下、多くの家族連れのお客さまでにぎわっていました。
詳細は後日お伝えします。
そして本日は横浜にある「都筑民家園」でのクラフトマーケットでの出店です。
今年で3回目の参加です。朝から小雨ですが、スズメがさえずり始めました。
昼には上がるらしいので、予報を信じて、暖かくして出かけたいと思います。
 そして明日は「相原ふれあいフェスティバル」です。
相原中央公園で行われる、町田市内屈指の町会主催のイベントです。
出店ブースも多彩です。今年は会場入口で出店します。
ぜひ足をお運びください。

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2017年09月17日

桜空祭での販売について

 台風の影響で、相原も朝から雨が降っています。
今日、明日と予定されていた桜美林中学・高等学校の学園祭は、
開催されます。
ただし、ゆめ工房の販売は明日に延期いたします。
今日は、喫茶コーナーで使っていただく、
梅とブルーベリーのパウンドケーキをお届けしに行ってまいります。
台風の接近で、激しい雨も予想されるようですが、
公共の交通機関が動いているかぎり、中止はないそうです。
お近くにお住いのみなさま、明日は人出が予想されます。
保護者の方々による手作り品の販売は、今日が狙い目です。
完成度の高い、素敵な雑貨がとても手頃なお値段で販売されております。
ぜひ、足をお運びください。
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2017年09月15日

桜空祭にて販売します。

 ゆめ工房の庭の桜の葉も少しづつ色づいてきました。
先日、送迎車のフロントガラスに水滴が・・・。
秋の気配を感じますね。
 さて、今年も桜美林中学・高等学校PTAさんからの
お誘いで、学校の文化祭で販売をさせていただけることになりました。
日時は今週の日曜日、9月17日です。
「桜空祭」と名付けられたこのイベント、なんと50周年だそうです。
歴史があります・・・。
3年前から毎年お誘いをいただいているこのイベント。
去年は職員1名体制だったため、ゆっくり校内を回ることができませんでしたが、
今年は生徒さんたちの出し物や模擬店を楽しめたらなと思っております。
去年の販売メンバーだったユキコさんは、2週間ほど前からこの日を
楽しみにしています。
去年は私たちと解散した後、再び学校に戻って模擬店めぐりを満喫したそうです。
今年も息子さんが遊びに来るとのこと、息子さんとの再会の場にもなっている
ようです。
台風の進路が心配ですが、なんとかお天気が持つように祈りたいと思います。




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2017年08月31日

ユニバーサルデザイン

 今日は月に1度のレクリエーション、「盆踊り」の日でした。
ボランティアのSさん夫妻と、お仲間のNさんの3人がいらして、
踊りを教えてくださいます。毎回20分ほどですが、1階の作業室
2部屋をつなげ、大きな輪になって踊っています。
今日はSさんが毎日新聞の読者欄のある投書記事をコピーして
持ってきてくださいました。
そこには外交人観光客も増える日本で、「盆踊り」が
コミュニケーションツールの一つになるのではないかということが
書かれていました。投書にもあるように、盆踊りは年齢や性別、
国境も関係ありません。見よう見まねで踊っているゆめ工房の人たちを
見ていても、ただ輪になってグルグルと歩いているだけに見えても、
その人なりに輪に加わって楽しんでいる様子がうかがえます。
ワッキー君はどの曲でも同じ「振り」を貫いていますが、
緩んだ口元から楽しんでいることが分かります。
途中、しんどくなって離脱した林君も、しばらくすると自分から輪に
戻っています。
頭に手拭いを巻いたヨーコさんは、後ろをついてきたかと思えば、
立ち止まり、何人もに抜かされ、また歩き出すを繰り返しています。
ユキコさんは早々にバテてイスに座ったまま手だけを動かしています。
盆踊りとは不思議なもので、自然とアイコンタクトを取りたくなる
不思議な磁力を感じます。
新聞の投稿者が「盆踊りは、限りなくユニバーサルデザインに近い
イベントなのかもしれない」と書いていましたが、本当にそのとおりだと
思いました。歩みを揃え(実際にはなかなか揃わず、毎回いびつな輪に
なってしまうのですが)輪になって踊るところに一体感や連帯感を
覚えます。
今年の10月に行われる「相原ふれあいフェスティバル」でも
Sさんのグループが盆踊りを披露するそうです。
今年も一緒に踊りましょうとお誘いを受けました。
何かを発信しようと思うとき、どうしても言葉に頼りがちですが、
盆踊りを通じて利用者さん一人一人の人柄を知っていただくのが一番なのかも
しれません。

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2017年08月05日

ステキな時間

 夏は見学者が増える時期です。
近年は中学生も将来を見据えて、保護者の方と一緒に
施設を見学されています。
また、社会福祉協議会さんを通してのボランティアも
この時期に受け入れています。
先週は市内の高校に通う生徒さんが2日間のボランティアに
来てくださいました。
ゆめ工房をボランティア先に選んだ理由を聞いてみました。
以前、町田市役所でゆめ工房が販売していたのを見かけ、
クッキーを購入してくださったことがあるそうです。
もともと福祉の世界に興味があり、以前は高齢者施設にも
ボランティア体験に行ったことがあるそうで、今夏はゆめ工房を
選んだとのことでした。
初日は緊張もあったようですが、2日目の昼食時にはすっかり打ち解け、
笑顔を交えながら家のこと、文化祭のことなどを話してくれました。
掃除終了後のお茶の時間にみんなの前でのご挨拶をお願いしました。
何かをするつもりでボランティアにきたけれど、むしろ皆さんに色々と
声をかけてもらって嬉しかったというようなことを少しはにかみながらも
元気に話してくれました。
朝よりも声に張りがあり、表情も生き生きとしてます。

わずか2日間でも、こんなに人は変われるのですね。

最後に彼女が言った一言が印象的でした。
「ステキな時間をありがとうございました」。
こちらこそ、すてきなボランティアさんに感謝しています。

今月の市役所販売で本当に再会できることを、
楽しみにしています。




posted by machidayumekoubou at 10:06| * Informathion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする