2017年11月17日

お互いさまの関係を

 送迎車を運転していると、色々な方とすれ違います。
同業者の福祉車両。こちらに気づいて、両手を振ってくれる親御さんや
ボランティアさん。給油をしていれば声をかけてくれる近所の方。
だいたい同じ時刻に車を出しているので、見かける場所も変わりません。
同じように、ゆめ工房の利用者さんへも気配りを持って接してもらっています。
そんな朝が、私にはホッとさせてもらえる時間帯です。
しかし、ふと脳裏をよぎること。
それは「こちらは何の力になれているのか」
こちらが何かする側にならなければという思いです。
ご高齢の方が少なくない相原町。
互いに、気配り目配りの気持ちを持っていきたいものです。
ちなみに宣伝として・・・。美化活動として地域の清掃を行っています。(笑)
                             職員K
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歯磨き

 昼食後に「歯磨き」を行います。
ここでも一人ひとりの個性が見られます。
瞬時に終了する方、歯磨き粉をこれでもかとつける方、
洗面台の前にとどまらず、ふらふら歩き回る方・・・。
私事ですが、今年5月に「歯」の詰め物が取れまして、
半年が経とうとするのに、いまだに通っております。
これまでの「つけ」が一気に回ってきたようなものです。
痛くないからと通院を先延ばしにしていると
「虫歯」は確実に進行します。
歯医者は通い始めると長くなるので避けてきたのですが、
結果半年以上世話になることになりました。
いつ終わるともわからない状況の中、
果たして年越ししないで済むのでしょうか?
「他人のふりみて わがふり直せ」などと申します。
歯科の通院を励行するわけではありませんが、
予防としての日頃の「歯磨き」、大切に行いたいものです。
                    職員MT
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相原の冬

 私は福岡から今年の4月より東京へ引っ越しをしました。
福岡の冬は雪がパラパラふったり、時折り自宅の周りで1〜2センチ積もったりします。
冬景色というだけでテンションが上がっていた年齢は過ぎ・・・ただただ、
寒さに弱くなった私を待ち受けている「相原の冬」。
先輩方から「朝は雪かきをするから」「30センチ定規が埋まった」
「底冷えするから、しもやけに気をつけてね」と、私の想像をはるかに超えており、
これは相原の都市伝説なのでは?と自分をいいように変換している日々です。
11月の気温ですでに音を上げそうですが・・・。
まだまだ「序の口だ」と言われるので、頑張りたいと思います。
                              職員MY
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2017年11月14日

もう何年も・・・。

 今朝、灯油を販売する車両が町内を巡回しているのを見かけました。
朝の冷え込みが日に日に厳しくなってきました。
 さて、先日、ボランティアのKさんが訪ねてきて、
“ゆめ工房の向かいのMさんが土曜日に、生垣の草取りをしてくださっていた”と
教えてくださいました。そうおっしゃるKさんも土曜日に庭の土の手入れを
してくださっているのですから、本当に頭が下がります。
さっそく、Mさんのお宅にお礼のご挨拶に伺いました。
話をお聞きすると、もう何年もご主人がフェンスのススキなどを刈ってくださって
いたとのこと。
改めてMさんのお宅の側からゆめ工房の敷地を見上げてみると、
境界のフェンスの周辺の草が刈られ、すっきりとしています。
Mさんはさらりと話されていましたが、毎年だまって刈ってくださっていたのかと
思うと、庭の手入れにもっと注意を向けなければと反省しました。
それにしても・・・です。
ゆめ工房は本当にご近所の方々に温かく見守っていただいている施設なのだと
改めて胸がジンとしました。
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ボランティア

 ゆめ工房では以前から日々の作業や、レクリエーションなど多くの活動に
地域のボランティアさんに関わってもらっています。利用者さん達も
毎週ボランティアさんが来る曜日を覚えていて、ボランティアさんが休みだと
「〇〇さん来ないね」「風邪ひいて休みだよ」と毎週ボランティアさんのことを
気にしています。ボランティアさんも自分から積極的に利用者さん達と
コミュニケーションをとってくれているので、作業室が一段と明るくなります。
今後もこの関係が長く続くといいなと思います。
                            職員Y
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2017年11月09日

つなぐノート

 「連絡帳」は施設と家族・施設とグループホームをつなぐ大切なものです。
ささいな出来事や日々の体調など、連絡帳の内容を読み、職員間での周知や
対応、「〇〇に行ったんですね。どうでした?」といった会話の糸口になることも
あります。ゆめ工房での様子を伝える手段としても大切なノートです。
ただ、ノートということもあり・・手書き。字が不格好な私は、記入する時にいつも
「習字をちゃんとならっておけばよかったなぁ・・・」と強く思います。
しかし、手書きだからこそ伝わる気持ちや安心感があるため、パソコンの字に
頼りすぎてはだめだと心に留めて、今日も手書きで連絡帳に記入します。
                               職員MY
posted by machidayumekoubou at 14:58| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昼食

 ゆめ工房では、12:00から13:00のあいだ、昼食と休憩時間になります。
お弁当を注文される方、ご自分で手作りされる方、コンビニなどで購入される方、
カップ麺の方と様々なお昼が机の上で繰り広げられています。
お弁当の食べ方も人それぞれ、おかずを全て食べてから最後のご飯を食べる方、
魚の皮が苦手と食べ始めの前に皮を取り除いてから食べる方、
お気に召さないおかずを職員に押し付けようとする方、
「ふりかけ」を持参される方(カレーにも「ふりかけ」って・・・)。
とにかく食べるのが早い方・・・。
日常生活の一端が見える場面ではあります。
私が感心するのは「箸」の持ち方。皆さん実に器用に箸を使われます。
真似をしてみようとするのですが、どうやっても使いこなせません。
正しい、正しくないという点では「正しい箸の持ち方」ではないのかもしれませんが、
Necessity is the mother of invention 「必要は発明の母」と申します。
ちょっと意味は違うかもしれませんが、「適応」という点では、
進化させたとも言えるでしょう。
体重の増加傾向が見えますので、身体を動かすことはもちろん大切ですが、
日々の食生活も改めて見直すことの必要性を感じる今日この頃です。
                               職員MT
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2017年11月01日

〜地元の食材+利用者+笑顔=ゆめ工房製品

 ゆめ工房製品は現在、分野が3つに分かれています。
「製菓」「布」「木工」です。
私はその中で「製菓」に多く携わっており、胸を張って美味しい商品を
作っているといえます。
リキュールケーキは町田市相原で育った、「梅」「ブルーベリー」
「ゆず」を収穫から利用者とともに行います。
また、収穫場所を提供してくださる地域の方々の協力があって、
私たちの製品ができています。
製菓のホール(作業場)では生地つくりから焼き、ラッピングまで
利用者と職員で連携しひとつひとつ作り上げていきます。
バターの混ぜ具合、砂糖の溶け具合によって生地やできあがりの状態が
変わってくるため、ホール内はピリッとした空気が流れています。
ですが、その中でも手を動かしながら、休日は何をした、どこに行った、
最近のテレビやニュースの話と、コミュニケーションは常に図りつつ、
笑顔も絶えない場所でもあります。
そんな「地元の食材+利用者+笑顔=ゆめ工房製品」です。
                         職員MY
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2017年10月28日

お好み焼きパーティー

 昨日はプレミアムフライデーでしたね。
世間ではほとんど話題にされず、今年の流行語大賞にノミネートされるのか、
非常に興味深いです。
さて、ゆめ工房では昨日、プレミアムなお好み焼きパーティーを行いました。
これまでは「カレーパーティー」の名で毎年カレーを食していたのですが、
昨年から、近所のお好み焼き屋「くらげ大陸」さん監修(?)のもと、
みんなで作って、焼いて、食べるメニューに変更しました。
朝からくらげのお兄ちゃんが来てくれて、下ごしらえから一緒に手伝って
もらいました。
利用者さん達が、白衣と白帽とマスクでスタンバイする中、
お兄ちゃんは頭に白タオルを巻いてワイルドです。
昨年好評だったためか、今年の調理参加率は高く、厨房は人であふれるほどです。
ユデさんはずっと、くらげの弟くんが来てくれることを楽しみにしていて、
「ボク、くらげさん好きです」とニコニコ顔です。
今年は2階の部屋をすべて使って、40人ほどで5つのテーブルを囲み、
ホットプレートを使ってお好み焼きを作りました。
序盤、電源が落ちるというハプニングもありましたが、
それもご愛嬌。
事前に配電のシュミレーションをしていても、落ちる時は落ちるのですね。
想定外の出来事も、みんなでプレートを囲めば大したことではありません。
ホットプレートの一つに不具合が見つかって、急きょフライパンも総動員して
何とかその場をしのぎました。ほとんど座ることもなく、延々とタネづくりに
取り組んでいただいた、くらげのお二人には、感謝です。
 さて、食後はお待ちかねのビンゴゲーム。
今年の景品はいつもとちょっと違います。
ゆめ工房商品の廃盤品が紛れていることもありません。
大きいものから小さいものまで、ビンゴした順に好きなものを選んでいい形式にしました。
大きい包はなんと、「足裏マッサージ機」!。しかも2こ!!
こちらの商品は、地域の方からの贈答品です。
その他、お米セット(「ゆめぴりか」、米の化粧水。米の乳液)や
ご飯のお供セットなどもちりばめて、大いに盛り上がっておりました。
最後にカラオケに突入です。
カラオケというより、「なんの歌を歌っているのでしょ〜、かっ!?」という
クイズをしたら盛り上がること間違いなしの、歌いっぷりでした。
今回、曲名が分かったのは、毎度おなじみのコメさんの十八番、
サザンオールスターズの「つなみ」だけでした。
今回も、利用者さんの珍唱ぶりに、作業では見られない愉快な一面を
見ることができました。

 最後に、お好み焼きソースが足りなくなり、急きょ買いに走ってくださった、
市議の小関じゅうたろうさんには感謝、感謝です。
あいにく市議会の関係で、お好み焼きを食べることなく、退席された小関さん。
またぜひ、いらしてくださいませ。









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2017年10月16日

ご近所さん

 ゆめ工房は町会にも参加しています。
ですので、町会主催の防災訓練にも参加しています。
その際に思うのは、とても暖かい目で利用者の皆さんを
見守ってくださっていることです。
「町会」という集まりは自分自身あまり関わりのなかったことだったので、
ゆめ工房にきて初めて意識をしました。
すれ違うご近所の方から声をかけていただいたり、ご寄附をいただいたりと、
本当にゆめ工房は近所の方々をはじめ、町会、地域の方に思われている施設なのだと
改めて感じております。
普段の生活の中では、あまり意識をしないことではありますが、
地域のイベントにうかがうと、いつも素敵な方々に声をかけていただけます。
ゆめ工房は本当に恵まれた施設だと思います。
                              職員J
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いい仕事をするために

 仕事をする場所として、環境整備は大切なことです。
ごちゃごちゃしていると、周りに集中してしまい手元の作業に集中できず、
「良い仕事」にはつながりません。
常に整理整頓は仕事の一環として取り入れ、利用者さんと職員みんなが使う場所は
キレイに保てるように「気がつく前に掃除する」を基本にしていきたいと思っています。

                                 職員MY
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意識

 ゆめ工房では、販売や納品時には利用者・職員同じTシャツを着ていきます。
通称「ゆめT」。同じTシャツを着ることで一体感も生まれ、以前の市役所販売では
職員の方に「お!みんなお揃いのユニフォームですか。素敵ですね!」と
声をかけていただきました。私自身も、利用者さんとともに同じTシャツを着て販売へ
出かけた時には「よしっ!みんなで頑張ろう!」と力が入ります。
また、揃ったTシャツを着ることにより、「ゆめ工房から販売・納品にきている」と
“外に自分が出ている意識”を利用者さんに持ってもらうひとつのきっかけづくりに
なっていてほしいと思います。                    職員MY
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2017年10月10日

ゆめ工房の理念

 〜 ゆめ工房の理念 〜
・幅広い年代の色々な障がいのある人達が楽しくいきいきと働ける場を目指します。
・お互いの違いを大切に、助け合えるような仲間作りをしていきます。
・豊かな暮らしを実感し、ホッとできるような居場所作りを大切にします。
・活動を通して地域の人々や他団体とのつながりを大切にします。

 この4つを日々の生活に当てはめて観察してみます。
すると、2つ目の「互いの違いを大切に・・・」というのは、難しいところもあります。
利用者さん同士、なかなか分かりあえず、意見が衝突してしまうこともあります。
また、その人に見てもらいたくて、ちょっかいを出し、その人に怒られて、
「何回言ってもやめてくれない!」と関係性が悪くなってしまったり・・・。
職員も間に入ったり、未然に防ごうとしますが、なかなかうまくいきません。
ちょっかいを出されてしまう人も
「私がお母さんみたいにみえるのは分かっているけど・・・」と、
なんとなく理由は知っているようですが、
「話せるなら、話せばいいのに!」とちょっかいを出す人に難しいことを
言ってしまいます。
双方の違い、自分の思っていることを表現できるか・・・だと思いますが
その「違い」を受け入れられません。
あの手この手で説明をしても、難しいと思ってしまいます。
他人の違いを大切にするということは、きっと私たちも難しいことです。
ですが、そこを認めあえるときっと暮らしが豊かになるのだと思います。
もっと工夫をして伝えていかなければいけないですね。
きっと職員の腕が試されるところです。
                           職員J
posted by machidayumekoubou at 16:52| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

好きこそものの・・・

 先日、広島カープのリーグ優勝が決まりましたね。
カープファンの皆様、おめでとうございます。
我が巨人軍は・・・(笑)、クライマックスシリーズ進出も果たせず、
羨ましい限りです。
 ゆめ後工房の利用者さんの中にも、日本のプロ野球が好きな方がいます。
それも巨人ファンとのこと。
時季が時季だけに、昼休みにはもっぱらセ・リーグ順位の話題が出てきます。
「昨日、ジャイアンツ勝ったよ!」と嬉々として話す日と、
「負けちゃった・・・」と落胆する日。
さらに先の試合日程を「火曜日から○○と3連戦だ」と、
真剣な表情で話します。
選手の名前や特徴も多く出てきてます。
改めて、いろいろな「力」を持っていることに関心させられますね。
その力を仕事に活かせればと同時に思うのですが(笑)。
 ちなみに、阪神タイガースの勝ち星がつくと、翌日のデイリースポーツ誌の
タイトルに変化がみられます。
「デイリ〜」とハイフンが虎の尻尾になることをご存じでしたか?
                           職員K
posted by machidayumekoubou at 16:30| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

作業分担

 先日、利用者さん達と一緒にバターを買いに行く機会がありました。
その日も作業分担で、買い物に行くメンバーの話をすると、
「自分が呼ばれるのか」「誰が呼ばれるのか」と
一瞬みんなが静かになっているように感じます。
中には自分から手をあげて「買い物に行きたいです」
と積極的に自分の思いを伝える方もいます。
普段はゆめ工房内での作業が多いこともあり、
買い物や納品、販売など外に出る作業が好きな方が多いと感じました。
今後も作業分担の時の皆の反応が楽しみです。
                         職員Y
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2017年09月11日

励み

 ゆめ工房では毎月1回美化活動を実施しています。
私が何度か美化活動に出て感じがことは、ゆめ工房がある中相原町会は
地域の方たちがとてもあたたかく、地域住民の意識が高いと感じました。
利用者さん達はゴミを拾うための気持ちを高めてゆめ工房を出発していますが、
「ゴミ少ないね」と毎回気持ちだけ空回りするくらい、道路がきれいで
ゴミがほとんど落ちていません。
また、美化活動中にすれ違う地域の方から「ありがとう」「ご苦労様」と
声をかけていただけるので利用者さん達もとても励みになっています。
これかも毎月1回の美化活動を続けていきたいと思います。
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2017年09月05日

 「にわにはにわのにわとりがいる」皆さん何のことだと思いますか?
私のはるか昔の記憶です。今でもあるかもしれませんが、
ジャポニカ学習帳の表紙裏のトピックス(?)に記載があったかと思います。
さて冒頭に戻りますが、「庭には二羽の鶏がいる」と表記できます。
ひらがなの表記だけだと伝わりにくいことも漢字を使用することで
意味が通じやすくなる。だからこそ漢字を学習する意義があるのだみたいな
内容だったかと記憶しております。(間違っていたらごめんなさい)
 さて今回の内容とは全く関係のない話から始まりましたが、
テーマは「庭」です。
花壇と野菜(今夏はトマト・シシトウ・ゴーヤ・ミョウガ等々が
植えられています。)がボランティアさんのおかげですくすくと育っています。
連日の降雨によりトマトはひび割れ無残な姿をさらしています。
そんな中、先日珍客がお目見えしました。
カブトムシです。          オー
ひび割れたトマトに張り付いてました。
知らなかったです。カブトムシがトマトを食べるなんて。
久々の捕獲に苦労しましたが、(相手も必死に抵抗します。ものすごい力です。)
Kさんが持ち帰りたいというので、昼に食したサラダの空き容器(空気穴をあけ
底面に庭からちぎった何らかの葉っぱを敷き詰めた仕様)に入れました。
翌日、保護者からの連絡帳には「五右衛門」(笑)と命名した旨の記載がありました。
Kさん「ルパン三世」好きとのこと。
なるほど納得。でもよかったです。「不二子」でなくて。
だって、オスですから。
                             職員M

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支援計画に向けて

 年度の中間地点の9月。そろそろ下半期になります。
そうなると、利用者さんの個別支援計画も見直す時期になります。
そのため、担当利用者の個人面談を行いました。
1対1で向き合うと、なんだかこちらも緊張します。
普段何気ない会話をしているのですが、
こんなに目を合わせて会話をしたこと自体、新鮮さがありました。
きっと日常会話は、自分の中で時間に追われ、
向き合うことを忘れてしまっているのだと感じさせられました。
 面談の中で考えてしまったのが、やはり下半期の支援するための計画です。
支援を文面化する・・・ということに私は違和感があるのですが、
制度上作らないといけないものです。
生活面、作業面。みなさんの状況は常日頃変わってくるので、
どこに焦点を置くか悩んでしまいます。
私が思う最終的なゴール地点は、いろいろなことを経験して
楽しく過ごすことだと思っています。
私たちの生きる道にはたくさんの経験があります。
私たちと同じくらい楽しいこと、つらいことを経験してほしいなと思いますが、
支援という言葉は「力を添えて支える」という意味合いです。
力を借りるのではなく、自分で支えられるような力をつけてほしい、
足りないところは私たちがいます。と、伝えていきたいですね。
支援計画、ひとりひとりどうするか、悩みどころです。
                         職員J
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津久井やまゆり園

 やまゆり園の事件から早1年が経ちました。
事件から1年ということでテレビ、ラジオでは連日取り上げて報道をしていましたが、
それも一時的なもので、何日か過ぎてしまうと事件の報道もなくなり、
関心も薄れてきているように感じます。
以前に比べ社会の中でも障がい者に対する理解も進んできていますが、
まだまだ差別を受けていることも現実です。
どんな差別もそうですが、何も知らないことが差別を生むと思います。
差別を生まない社会にするためにも、微力ではありますが
自分たちの日々の活動を続けて多くの方に伝え情報を発信していきたいです。
                            職員Y
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2017年09月02日

防災訓練3 大丈夫?

 実際に利用者さんと共に訓練を行って痛感したことがあります。
持て余す時間をどう過ごすかという問題です。
例えば、刻一刻と変わる状況の中、次にどう動けばいいかを、
職員間で話し合う必要があります。
当然、利用者さんの不安が大きくならないように、
利用者さんの耳に入らない場所での打合せが必要です。
今回は事務所をその場とし、リーダー層の職員3名と今後の動きについて
話し合いました。その際、事務所のドアを閉めるため、
利用者さんのそばにつく職員を2名配置しました。

ここまでの動きで、後に市の方から指摘されたことがあります。
一つは避難場所の玄関前から建物の中に移動する際の職員の行動についてです。
実際には大きな揺れに伴い、家具の転倒や物の落下が考えられるので、
その片づけをある程度してからの利用者誘導になる、という点です。
これは完全に失念していました。震災時に家具がどのように転倒するのかを
シュミレートしておかなければなりません。

 もう一つは、「職員間の情報共有」についてです。
事務所で打ち合わせた内容を、利用者担当の職員にどのように伝えるか、
どう伝え漏れを防ぐのかという問題です。
この2点は、市の職員さんからの指摘で気づかされました。
大抵のことは臨機応変にやっていくしかないのかもしれませんが、
やはり日頃から「避難経路を意識した家具類の配置」や
「情報共有方法」について話し合っていく必要性を感じました。

さて、待機時間が10分を超えると、利用者さんにも変化が見られました。
小さな声で歌い始めたカナさん。
普段と違う訓練で心配になってきたのでしょうか。
いつもなら、見通しの持てない時間を過ごすことが苦手で、大きな声を上げたり、
室内を歩きまったりするであろうエイトさんも動きがありません。
普段なら、緊張を緩めるために「お茶でも飲もうか?」とお茶を進めるところですが、
トイレの水が流れない設定のため、むやみに水分を身体に入れることに
ためらってしまいました。こうして実際の夏の被災地では、水分を控えたために
身体に支障をきたしていったのでしょうか。

ここまで訓練を行って、もう一つに課題が見えてきました。
実際の被災地でも第1に上がっていた「トイレ」の問題です。
今回の待機中にもトイレに行きたい人が何人も出てきました。
今回はトイレの訓練まではできず、
「本当は水が流れるから、トイレを済ませたら流してね」と
トイレに向かう利用者さんに耳打ちしました。
事前の被災時のマニュアル作成の際、職員体制が不十分な時期は
トイレ介助までやりきれないのではないか?という意見が出ていました。
そのため、職員の参集が通常の8割あたりからトイレ介助をつけようと
話し合っていました。
けれど、今回の訓練を通して、トイレは最優先課題であることが分かりました。
簡易トイレの使い方の分からない利用者さんのトイレ介助をすることは、
衛生管理の面や感染予防の面からも発災直後から必要な支援なのではないでしょうか。

現実と訓練が入り混じる今回の訓練で、利用者さんは何を感じてくれたのでしょうか。
訓練してみないと分からないことは多岐にわたっていました。





posted by machidayumekoubou at 10:40| * Episord | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする